トラックの運転手でも キチンと2トンから始めてしっかり働いていると、4トンとかも任される様になって待遇が良くなる事もあり得ますか?

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トラックの大きさ=待遇の良し悪しではないです。 仮に1個500円の運賃が発生する荷物を2トンで100個、4トンで150個積めるならば2トンは5万円で4トンは7万5千円の稼ぎが発生しますよね。 それで運転手への還元率が同等、簡単に言えば給料が同じであれば誰も4トンになんか乗りませんよね。 単純計算で1.5倍も肉体的負担の多い仕事をしている4トン運転手が2トン運転手と給料が一緒だったら割に合わないからです。 質問者様は2トン→4トンで給料が上がる=待遇が良くなるとお考えなのかもしれませんが、肉体的負担が1.5倍なら給料も1.5倍になって当然、これは待遇が良くなっているという話しではありません。 一般的な会社の役職になぞらえて、平社員(軽バン)、主任(2トン)、係長(4トン)、課長(10トン)のような考え方をされるのであればご自由にどうぞですけど、そういう考え方はズレてるとだけお伝えさせて頂きます。

業務にもよるけど、一般的に2トンを使う配送業務などは手で積み込んで降ろす事がほとんどだけど、4トンの輸送からは荷量が倍以上変わるからフォークリフトを使う様になる。 つまり、4トン以上の輸送は2トンとは やり方や荷物自体が変わる事が多いので 仕事内容が別物になる事が多い。 そうなると、4トンからの業務が未経験な人にやフォークが素早く扱え無い人は いつまで経ってもチャンスが来ない可能性もある。 なので勤務態度も大切だけど、やりたい仕事に合わせた資格の取得や準備も大切になってくると思う。

しっかり働いているっていうのは 転々としない事を含めた意味合いがあります  4トンの仕事ってそんな具合になってるんですね。自分で荷役をさせられるからフォークの扱いが問われることがあると フォークは実務経験がないのでどうですかね?

4トンは神経使うので2トンの方がいいですよ。