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今年の住宅ローン控除少ないのはなぜですか?やはり 定額減税があったからですか!?そうなると、今年住宅ローン控除受けた人は損してるってことですか?

住宅ローン8,103閲覧

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回答(2件)

1KAHLFC chiさんの回答通り。 また、控除額は定額減税によって減りません。還付される額が少なくなダケ。 控除額と還付額は、関係はしますが別物です。 還付額が少ないからと言って、控除額が減ったは限りません。 特に今年は、定額減税により還付額は減りましたが、それは見た目ダケで控除は定額減税によって減ってませんし、、、 定額減税のシステム上、端数は切り上げて多く調整給付されるので、寧ろ定額減税と併せた控除は、増える事になるハズです。

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損はしません。 まず住宅ローン控除の金額計算及び控除は例年と同じです。但し既に定額減税があったためそもそもの源泉徴収額が少ないのです。あくまで住宅ローン控除も定額減税(所得税分)も所得税控除による還付なので例えば20万円源泉徴収されていたとしたらそれ以上に還付されることはないからです。 で、損しない理由ですが、定額減税は行われましたが、年末調整で住宅ローン控除と定額減税だと住宅ローン控除を先に処理することになっています。つまり6月以降に行われた定額減税は住宅ローン控除扱いになりました。なので年末時点に還付されるのはそれを差し引いた金額になります じゃあ定額減税はというと、所得税分に関して引ききれない場合は来年に自治体から調整給付という形で給付されます