中川翔子さんの「加害者を守る必要なんかない」発言について。 皆様どう思われますか? 中川翔子さんが、北九州市で起きた殺人及び傷害事件について、
中川翔子さんの「加害者を守る必要なんかない」発言について。 皆様どう思われますか? 中川翔子さんが、北九州市で起きた殺人及び傷害事件について、 「どんな理由があろうと被害者からしたら加害者犯人の事情なんか関係ない、絶対的に被害者のケアと守られる社会や法律になってほしい 加害者を守る必要なんかない」 と、Xに投稿されましたが、私はこの主張に対して全面的に反対です。 その理由について述べる前に、私は北九州で起きた殺人及び傷害事件の犯人について可哀想と思う気はさらさらありません。 行いに対して法に則て処断される事を望みます。 生存権の侵害は許されるべことではありませんから。 で、何故「加害者を守る必要なんかない」発言について反対かと言えば、この発言には重要な視点がごそっと抜け落ちているからです。 それは、「自分が加害者になる可能性」です。この視点が抜け落ちており、大変無責任で、傲慢な発言だと思うからです。 「絶対に自分が加害者などになる筈がない」と言う慢心が無ければこのような過激な発言できませんからね。 故に全面的に反対です。 正直な話、この発言をする事自体、「犯罪者」ではなくとも十二分に「加害者」にはなってるとすら思います。 皆様はどう思われますか?
皆様ご回答ありがとうございます。 正直、中川氏の発言には強い憤りを感じます。 私は”加害者に容赦すべき”と言う事が申したいのではありません。 ”過失によって加害者になる事もあるのだからその点留意すべき”と言う事でもありません。 ”情状によって加害行為に至らざるを得なかったのだから、酌量すべき”と言う事でもありません。 加害の多くは”加害者にとっては正当性のある事”であります。 そして「加害者を守る必要なんかない」と言う発言の裏には「自らが加害するわけがない」と言う考えがあると言えます。 要するに”自らの行いの正当性に疑いの余念が無い”状態です。 この様な考えの持ち主は自分の行いを省みません。 詰まる所、容易に加害行為に手を染めかねない考え方と言う事です。 この様な考えを流布する行為には、憤りを禁じ得ません。 はっきり言って魔女狩りの教唆みたいなものです。
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