『宇宙戦艦ヤマト』の今後のリメイクシリーズはもうリメイクではなくリブート(リビルド)になっていくと思いますか?

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お礼日時:2024/12/25 19:26

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明確になったのは、旧作とは全然違う『2202』からです。が、振り返ってみれば『2199』でもガミラスが滅亡していませんでしたし、古代守は死亡していたと大きく変わっていました。藪は伊東の反乱に加わっただけで、ザルツ人として生き残りガミラスに残留しましたし。 最初からリメイクではなくリブートだったとも言えるし、『2202』からは間違いなくリブートです。もうリブートになっています。 リビルドならば物語の基本は変えずに再解釈を施すものなので、結構変わっていますが『2199』は該当するかもしれません。 『2205』はリメイクに近いのですが、敵が暗黒星団帝国からデザリアムに変わり、目的も超エネルギーのガミラシウムとイスカンダリウムの奪取から、イスカンダル文明の管理・隔離に変わっているので、リメイクではなくリブートだと思います。土門達旧『III』のクルーも登場して乗り組んでいますし。 『3199』はまだ第2章までですが本物の未来人とのタイムパラドックスの時間戦争、プラス『III』の銀河大戦が別個の物語ではなく交錯するらしいので、旧『永遠に』&『III』のリブートでしょう。 予告で思春期に成長したサーシャがデスラー総統の傍らにいたし、「ガミラスは二度と敗れる訳にはいかないのだ」という未来の敗北を踏まえた様な台詞もありました。次の第3章では、ガミラスと時間戦争との関わりのタネ明かしがかなりあると思います。 『2205』からデザリアムをこれだけ未来の地球人として描いておいて、やっぱり旧作通り偽未来人でしたでは超大炎上で、福井晴敏氏の作家生命は終わりかねませんから、未来人である事は間違いないと思います。

「宇宙戦艦ヤマト3」相当のは話数もあるのでリメイクに近いことになるでしょうけど いまの「ヤマトよ永遠に」をベースにした話と「完結編」相当の話は二時間モノを引き伸ばしてるわけですから大幅に改変しないと持たないんでしょうね