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世界の歴史で帰化人、または2世、3世〜が 裏切って政治や戦闘で祖国、血縁国についた、協力して大混乱なんて事例ありますか?

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回答(2件)

ありますよ。 ゲルマン人ケルスキ族のアルミニウスですね。 帝政ローマ初期、皇帝ティベリウスの軍はゲルマン人のケルスキ族征服した。アルミニウスはローマに連れていかれ、ローマ軍人として育てられ、ローマ市民権も獲得し、エリート階級の騎士階級に連なり、ローマ軍の将軍にまでなった。 紀元7年、アルミニウスは地元ゲルマニアのキルスキ族の土地に戻った。 この地を統括していた総督ウァルスはアルミニウスを信頼していた。 しかし、アルミニウスは密かにゲルマン人に工作を始めた。 紀元9年、アルミニウスはゲルマン部族をまとめ、大軍で行軍中のローマ軍を包囲奇襲した。この戦いはトイトブルクの戦いと呼ばれ、当時最強だったローマ軍がアルミニウス率いるゲルマン人に大敗した歴史的戦いであり、その後、ゲルマン人とローマのゲルマニア戦争に発展した。 その後、アルミニウスはゲルマン部族間の争いに巻き込まれ戦死した。

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やっぱりそう言う歴史からも 二次大戦中から日系は裏切るとか不安は白人勢にはあり、 現在も唯一、異文化、異人種で g7とか西側のキリスト・ユダヤ教連合と同盟したりしてますが、 現在の反勢力のBRICsやアラブに寝返って影響が大きいのは 日本だと心底は信用してないだろうし、 日本人側も二次大戦も資源があれば勝ったと隙あらば征服しと、 信用はしてないのが根底にありますからね。

枚挙にいとまがない気がします。 アメリカ、オーストラリア、南アフリカなどの独立戦争(もしくは独立運動)でも、現地に反独立派は必ずいたわけですし。混乱を伴わない独立などないと思っています。