主人が板金塗装の仕事に就きたいと言っていますが納得できない部分があり質問です。 主人は自動車整備士の資格等や経験もあらず、個人的な趣味でバイクや車の塗装をしています。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

みなさまいろいろな意見をくださりありがとうございます。大変参考になりました。いただいた意見をもとに主人と話をしたいと思います。 最初に回答いただいた方をベストアンサーとさせていただきますが、他の方の意見もとても参考にさせていただきました! ありがとうございました!

お礼日時:2024/12/25 11:28

その他の回答(2件)

不要かどうかで言えば必須です。小さなパネルの板金修理だけでやっている店なんてほとんどありません。体系的な教育を受けていない者を積極的に採用している会社なんて火の車です。出来もしない理不尽な命令ばかりされて、直ぐ辞めることになるでしょう。 整備学校時代の友人に車体整備の分野に進んだ者が数人いますが、通常の整備士課程+車体整備1年です。通常の整備士課程を経ず、車体整備の1年だけでこの道に進む者もいますが、経済的な事情を抱えている者ばかりです。こういった人はそれなりいますが、無教育でこの道に進む人は流石に少数派でしょう。 このような小さな板金修理は、私のような整備士であって板金屋ではない者が、仕事の延長として受ける仕事です。大掛かりな分解を伴わない小さなパネルの修理は、プロの領域の話ではありません。余裕のある時だけ仕事として受けて、時間を掛けて仕上げます。旨味のある仕事ではないですし、時間が掛かるのは本職でないのだからと受け入れています。 車体整備士=板金屋、自動車整備士(ガソリンやジーゼル等)=整備屋です。運送車両法という同じ分野の資格ではありますが、職種的には別物と思っていいただいた方が良いです。

写真の仕事に就くずっと前に、新入社員教育として、千葉のディーラーさんでセールスマンを2年間やってました。 その頃、自動車修理工場や板金塗装工場などのお付き合いがありました。 ある日雪の降った翌る日でしたが、板金塗装屋の社長から、山縣さん、手伝いに来てよ!雪の後は、凹ませた車が多く来るんだ!と笑っていました。 僕も何の資格もありませんでしたが、車好きでしたから、たまに板金を手伝っておりました。 社長が言うには、左利きと右利きの2人が居てくれると便利だとか! 僕は左利きだったんです。 今、どこも人手不足ですから、板金屋さんの職人になるのもアリかと思いますよ!

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