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ゾイドって元々原作アニメのない作品だったらしいけど いきなり玩具だけ出して売れたんですか? アニメ出た後も大して話題にもならず終わったイメージなんですが。

回答(7件)

昔は他にも基本的にアニメなどと連動していないおもちゃは色々ありました。 発売した頃子供(小学生)だった私は何度か購入しましたね。 ゾイドは合併前のトミーからの発売でしたが、後の合併相手のタカラのミクロマンやダイアクロンなどに近いイメージのおもちゃで、更に自分で組み立ててゼンマイやモーターで動く(歩く)のが独自の売り要素でした。 こういう原作の無いおもちゃって、逆にその世界を自分の想像で考えられるのが魅力だったと思います。 アニメを放送している物だと元の話のイメージに引っぱられます(そこからあえてはみ出すのも好きにすればいいだけですが)が、一応設定などが有るにしてもそれにわざわざ目を通す子供も珍しいですし、アニメと関係ないおもちゃにはそれにしかない魅力がありました。

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'80年代にはアニメはなくても「コロコロコミック」連載の漫画とかがありましたし、実際に超大型キットのウルトラザウルスが発売されるまでになるほどの人気がありました。 というか、当時の自分もゴジュラスを写生しようとして挫折したことがあるので、CGとかもまだまだ未発達だったあの時代にゾイドのディテールを手描きする労力を考えたら、TVアニメはまず無理だったと思います。

その「ゾイド」は当初 (80年代初頭) から欧米での展開も行っており、 日本国内で休止状態だった90年代にも商品展開が続く位には売れていたと 言う事です。それが所謂第一期 (80年代から90年代) での事になります。 アニメでの展開は第二期目と言われる90年代末からの事で、序盤の時期に 下準備を整えた上でTVアニメの展開を行っており、この第二期時での国内・ 国外を合わせた累計出荷数は2500万個以上に上るとの事ですから、相応 に売れていた事が伺えます。

アニメ化してから売り上げが伸びたそう。それまではそこそこ売れてるだけだったとか 当初はCMに力を入れていて東宝特撮班の浅田監督につくってもらったり、その後は東映特撮でお馴染みの特撮研究所にも担当してもらったりとCMから想像力を広げて貰おうとしていたけど…そこそこ 画像は特撮研究所が担当したゾイドバトルストーリーより

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AIからのお助け回答

AIアイコンClaude 3(Anthropic)

ゾイドは1983年に玩具として発売されました。当初はアニメ化されておらず、玩具単体で人気を博しました。 ・ゾイドの世界観や設定は、玩具の説明書やカタログなどで紹介されていました。 ・1999年にアニメ「ゾイドフューザーズ」が制作され、ゾイドの世界観がアニメ化されました。 ・その後も複数のアニメシリーズが制作され、ゾイドの知名度が高まりました。 ・しかし、アニメ化される前から玩具自体が高い人気を誇っていたため、アニメ化後も大きな話題にはならず、玩具ファンを中心に根強い人気を持ち続けています。

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みんなの知恵袋とは?

ゾイドは、トミー(現タカラトミー)が1980年代に発売した玩具シリーズで、機械生命体という独自のコンセプトが注目を集めました。アニメ化は1999年から始まり、玩具の設定を基にしたストーリーが展開されました。アニメ放送後、一時的に人気が低迷しましたが、新型ゾイドの発売や再生産により再び注目を集めることができました。玩具の成功がメディアミックス展開の基盤となり、アニメや漫画もその一環として制作されました。

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