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もうすぐ50歳になる女性です。健康診断の聴覚検査で毎年のように老人性難聴で引っ掛かります。冷蔵庫の開きっぱなしの警告音や、ヒソヒソ話の声等々聞き取れない場合が多々あります。

耳の病気78閲覧

回答(2件)

補聴器使用歴30年以上の者です。 音には高音や低音など様々な種類があるんですが、老人性難聴のような感音性の難聴は、例えば低音は聞こえるのに高音は聞こえにくい…といった状態になります(聴力の落ち方は人によります)。 警告音ブザーは高い音なので恐らく高音が聞こえにくくなっているのでしょう。 気になるのでしたらまずは耳鼻科への受診をお勧めします。 健康診断の聴覚検査では簡易的な検査しかしませんから、病院で検査してもらうとご自分の耳がどんな状態なのかわかります。 また、もし補聴器を検討されている場合でもまずは耳鼻科でご相談を。 そして補聴器は調整ありきの機械なので購入は補聴器専門店がいいでしょう。 メガネ販売のついでに補聴器販売しているような店(特にチェーン店)での購入はろくに調整してもらえないことも多いのでお薦めしません。

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補聴器も扱っているメガネ屋さんに行ってみるのも一つです。 無料で聴覚テストをしてくれるところもあります。 私は年々TVの音量が上がっています、、、 ドラマとかセリフが聞き取れ無くて最悪です。 聴覚テストをしたら愕然となりました。 同期の友人が40代で補聴器を付けたと言ってました。 声を掛けられたのに返事をしなくて無視されていると勘違いされ職場の雰囲気が悪くなったからだそう。 特にマスク越しの会話は聴き取りにくい様です。 モスキート音が聴こえても普段の生活に支障を来たしているなら耳鼻科を受診した方が早いです。