ベストアンサー
「賢い市民」とは、目的に合わせた情報源を選定し、その情報源を活用できる人のこと。図書館もネットも情報源の1つであることを知っている人のこと。 「賢い市民」の図書館の活用方法は、図書館に行く前に必要な参考文献をネットで探し、図書館にあれば図書館の置き場所を確認してから行く人のこと。 「賢い市民」とは、ネットにある情報の情報の信ぴょう性・賞味期限・使用限界を知っている人のこと。逆に、「賢くない市民」とは、これらのネットの限界を知らず、妄信して、裏取りせずネットの情報を使用して赤っ恥をかくひとのこと。「賢くない市民」が学生の場合は、相当悲惨な成績をとっていて、その理由が分からない人でしょうね。ネット時代に図書館を妄信する人は、「半分賢くない市民」でしょうね。現代の「賢い市民」とは、図書館=出版物とネットを同じように使いこなす両刀使いの人のことです。
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