回答受付が終了しました

ダイワのゴアテックス ダイワ バーサタイルウィンタースーツの購入を検討しています。 レイヤリングは、ヒートテック、シャツ、インナーダウンを予定しています。

釣り270閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">100

回答(3件)

私は夜釣りだけ電熱ベスト&中敷き(靴)&パッド(グローブ)を使用しております。 日中は使えないくらい暑くなりますが夜は丁度良い感じです。 日光が出て無いと体感気温は実際の気温より-5℃くらいに感じます。 クエ釣りなので仕掛けを投入して短くても30分くらい放置ですので動く事が無いから文明の利器に頼らなければ寒いのです。 靴下もモンベルの登山用を使用していましたが靴下だけ対策しても寒い物は寒い。カイロを張ったら歩きにくいと言う事で電熱の中敷きに出会ったわけですがこれは薄くて中々良いです。 その商品は所持しておりませんがダイワのゴアのオールウエザースーツを冬と春先だけ使用しておりますが特に不自由を感じた事はありません。 ダイワの製品は長寿命でもう15年くらい使っております。

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

寒さの感じ方は、その人の基礎代謝量と関係があります。 またエサ釣りとルアー釣りの違いによる動きの多少、風がどちらの方向からどれくらい吹いているかなど、体感の寒さを決定する要素がたくさんあるので何とも難しいところです。 ただ経験上、記載された装備で8℃あれば軽く汗を掻く位なので、首元さえキチンと塞がれていれば強いストレスを感じる事は無いと思われます。 ゴアとレインマックスはどちらも防風性があるので、防風性で差を体感するのは難しいと思います。 ゴアテックスの優位性を体感できるのは蒸れにくさ(透湿性)と、ゴア社が用意した表地の引き裂き強度の高さです。 中綿が少ないものはミドラー(中間着)を着る事を想定していますし、中綿大盛りのものはそれを想定していません。 両モデルとも中綿はポリエステルですが、上位モデルになると発熱綿を使っていたり、熱を輻射するカーボン繊維が裏地に織り込まれたものなどがあり、中間着を自由に選べた方が後から中間着を変更する事でアップグレードが可能です。 ゴアテックスは高価ですが、本国にある過酷な気象条件を人工的に再現できるラボで、テスターが実際に着用して試験をパスしたものしかGORE-TEXの文字をプリント事ができませんし、表地や裏地もゴア社の試験をクリアした物の中からしか選ぶ事ができないようになっていて、非常に厳格な基準で作られています。 5年〜8年は着るものなので、これらの事を勘案して決定されると良いと思いますよ。

返信ありがとうございます。 購入動機におけるゴアテックスの優位性の部分が非常に参考になりました。 また、ミドラーの解説についても参考になりました、改めて勉強させていただきます。 上辺だけでない深い回答頂き誠に感謝申し上げます。

何を着ても結局寒いときは寒いです。中からの対策として長靴の靴底に入れるホッカイロや水筒に温かいお茶を入れていくなどをおすすめします。体感温度は気温と風速で変わります ゴアテックスの利点としては軽くて通湿性に優れることです。中綿がポリエステルだと多少蒸れると思います。

それは承知しております。 末端からの寒さ対策は徹底した上で、動きやすさを考慮し、レイヤリングはできるだけ少なくしたいと考えています。 特に重視しているのは防風性で、服自体から冷風が染み込んでくることがあるのかどうかが気になっています。