キッザニアの用語で１部と２部の「連続入場」は入場者数内訳が同じ場合に限られます。１部と２部の入場者数内訳が異なる場合は、同一日の１部と２部に別々に入場することになります。 １部と２部の入場者数内訳が異なる場合、連続入場にはならないので、連続入場の整理券（東京はAカード、甲子園と福岡はSカード）を受け取る資格が無く貰えないです。 ※ただし例外的に福岡だけは、お子さんの人数が減る場合に限りSカードが貰えるそうです。増える場合はもちろん貰えないです。 ２部だけ入場する他の方々と同様に、キッザニア場外で、２部の整理券を受け取る必要があります。 １部に大人が２人入場する場合、または、お子さんが小学生でキッザニアの経験もあり２時間ほど大人不在でもお子さん１人でお仕事を回り続けることができるのであれば、１部に入場してすぐ（８時半〜）大人１人は一次退場して場外の２部の整理券待機列に並びます。東京であれば１１時前には、甲子園と福岡であれば１０時過ぎには、２部の手続きが完了して、１部に再入場できると思います。９時前に整理券待機列に並べば、よほど特別なイベントの日でもないかぎりは、東京はBカード、甲子園と福岡はAカードが貰えると思います。 １部に大人１人で、お子さんがまだ不慣れで２時間近くもお子さんを１人にすることができないのであれば、２部の整理券待機列がほとんど捌けて短くなる、東京であれば１１時以降に、甲子園であれば１０時半以降に、福岡であれば１０時以降に、一次退場すれば、お子さんが一つのお仕事を体験中の２０分程度のうちに、２部の手続きを完了して再入場できると思います。ただしこの場合は、整理券も遅くなります。チケット完売日とかですと、東京はEカード、甲子園はDカード、福岡はAカードではありますが二桁後半、ぐらいになると思います。 １部と２部で入場者数内訳が違っても２部の入場順番を遅くしないもう一つの方法は、２部は優先入場にすることです。２部優先入場の場合は、もともと連続入場ではないので、東京のAカードや甲子園と福岡のSカードを受け取る必要がありません。別々入場なので、２部の入場者数が増えても問題ありません。 連続入場手続きと同様に、１部の適当な時間（優先入場パスの手続き締め切り時間迄）に一次退場して優先入場手続きをすればいいです。