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和泉式部は「光る君へ」に登場しなくなったの何故ですか?

ドラマ | 日本史216閲覧

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回答(2件)

和泉式部は1011年に中宮・藤原彰子に女房として出仕したものの、1013年には藤原保昌と再婚して女房を辞めてしまったと考えられる。 その後は夫が国司を務めた国に下ったりしている。 1025年に最初の夫との間に産んだ娘(小式部内侍)が出産に際して死亡した時には多くの哀傷歌を残し、1027年に皇太后藤原妍子の崩御にあたり保昌が奉った玉に和泉が和歌を添えている。 間もなく出家し専意法尼を名乗ったというが確実な記録はない。 「光る君へ」では和泉式部の再婚を割愛したため、突然姿を消したかのようになっている。

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大河は、登場人物がめっちゃ多いからです。 ストーリー上、必要ない人物は、準主役級でも出ないことはしょっちゅうです。 黒木華の倫子さまも、先月あたり、何週も登場していない回がありました。体調悪い的なことが時々、言及されてましたが。まさかこのままナレ死じゃなかろうな、とおもったら、先々週あたりにちゃんと元気に出てきて、まひろや道長にカマかけたりして、元気で安心しました。 大河の出演俳優には、一回ごとにギャラ幾らが発生します。一言しか台詞がなくても、です。だから、出さなくていい回には出さないのが制作上、正しいのです。