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道州制の導入に際して、都道府県を今よりも細分化し、道州・都道府県・市町村の3層構造にするのはどうでしょうか? 実際アメリカも、州・郡・市町村という3層構造になっています。

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回答(3件)

東京都→南関東州としては 道州府(現都道府県以上の権限)・区(現在の区市町村の権限) だけの2層構造でいい。 区は一般区・特別区・政令区に分類されるが 東京特別区は頭に東京が付き、政令区は頭に政令名が付く 但し相模原は生活圏や鉄道延伸等の問題があって、 八王子・町田・愛川と合併して頭に武相を付けることになる。 同時に基礎自治体の再編、隣接道州府間の分割編入もあるから 州本庁は南関東州東京新宿区西新宿(現東京都庁)になり 南関東州東京新宿区千駄ヶ谷(現渋谷区)、 南関東州東京渋谷区渋谷 南関東州東京武蔵野区(現武蔵野市+三鷹市+調布市+狛江市+世田谷区の一部)、 南関東州東京練馬区(練馬区+新座市片山3)、 南関東州東京和光区、南関東州東京浦安区、南関東州武相八王子区、 南関東州武相橋本区、南関東州武相相模湖区、南関東州武相町田区、 南関東州武相愛川区、南関東州さいたま大宮区、南関東州横浜中区 南関東州身延区、南関東州小美玉区、南関東州富士区、南関東州川上区 等が誕生することになる。

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私は播州人です。兵庫県の自治階層は、 ①「兵庫県=県庁」の下に旧律令国単位に近い ②「県民局」「県民センター」があって県の仕事を分担している。ここまでは県職員。又は市町からの出向研修職員。その下に ③「市・町」がある。ここは市や町の職員。で、その下に旧村単位単位の ④「自治会(区)」≒旧「村」がある。自治会役員は公務員ではないが市町役場の末端下請け組織となっている。 県単位でも4層構造です。 これに道州制が被さり県が無くなっても、4層構造のままですね 思うに、 ① 国の仕事の一部(大部分)を道州が引き受ける。 ② 県の仕事は県民局単位(律令国単位)で引き受ける。が、県民局長は選挙では選ばない。道州知事から任命される。 ③ 市町の仕事は市町で行う。これは変更なし。 この形になるなら県という自治組織は不要になる。

現状の都道府県と市町村の上にもうひとつ 州の組織(州知事、州庁、州議会など)が増えるだけ。 よけい面倒臭くなってコストもかかるだけでしょう。