昨晩プレミア12 を観戦しながらふと思ったのですが、野球のマウンドですが、なぜそこの部分だけ高くなっているのでしょうか?

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回答ありがとうございます。 高さや傾斜に規定があるとは知らなかったです。 傾斜があることで投手は投げやすい、コントロールしやすいのでしょうね。 マウンドの土の質にも規定がありそうですね。 舞い上がらないような重い土が基本でしょうか。

その他の回答(3件)

諸説あるようです。 ベースボール創世記は平だったようですが、同じところから投げているとその部分が引くくなりどうしても雨天時の水が溜まってしまうため、ダイヤモンド内の排水のため真ん中を高くしたということのようです。 実際高くすることにより投げやすくなり、現在のルールになったということのようです。

回答ありがとうございます。 創成期には平らだったのですね。たしかにマウンドは投げることで一番削れやすい場所ですね。 打者からしても投球に角度がつくので平らよりは若干見やすいというのもあるでしょうか。バックスクリーンの位置の関係もありますか。

水はけの為でしょうが、しかしこのマウンド、異形(扇型)のフィールドといい野球には特殊性が多いですね。他の競技に使いにくい、これが五輪での開催の一つの障壁。これらに道具の多さ、ルールの複雑さなど普及の阻害要因が多いスポーツですね。

回答ありがとうございます。 たしかにマウンド1つとってもその形、高さは球場によってマチマチの感じですね。甲子園などは内野全体がマウンドを中心になだらかな傾斜になっていると聞きます。 フィールドの扇形もメジャーリーグの球場などでは左右対称ではないものがほとんどです。両翼の広長さも違いますね。高価な道具、ルールの複雑さと基本的には投手と捕手のキャッチボールで動きが少ないですね。1試合でボールに1回も触らない野手もいますね。攻撃側のチームがベンチで座っているというのも他のスポーツにはないですね。観客席スタンドでビールやコーラ、アイスクリームの販売があるのは野球だけですかね。 本当に特異なスポーツです。

マウンドが高くなっている理由は、水捌けを良くするためです。 昔は屋根なんてありませんでしたから、平地や窪んでいたりすると、雨が降るとそこに水溜りができてしまうのです。投手が投げないとプレーが始まらないので、そこは大事にするように、水捌けを良くするため高くなっているのです。 その結果、マウンドの斜面を利用して力を込めて投げる方法が確立していったのです。

回答ありがとうございます。 水捌けをよくするためですか、納得です。 小雨程度ならマウンドだけにシートを被せることが多かったですね。内外野全体にシートを敷くことはできませんからね。投手の投球術と打者の打撃術も変わってきますね。アンダースローの投手が少ないのもそういうことも一因でしょうか。