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日産の経営不振は、ズバリ、ゴーンが社長、会長をしていた頃にハイブリッドからEVへシフトしたことが大きな原因ですか?

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回答(4件)

例えば、約13年以上前、三菱のIミーブ・日産リーフが出現した時は、原発パリパリ電気が安く、ハイブリッドを通り越して、EVでやっても「この先EVは、GOGOである」という時代でした。 経営不振の一つの問題は、それが震災でハシゴを外され、その後の対応ミスでしょうな。政治的にもEVを牽引出来なかったのも敗因でしょう。ある意味「運がなかった」とも言えます。 EVは将来的に電力需要やエネルギの問題で、鈍化するという予想は、10年以上前に立てるのは困難ですな。

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いいえ。米中対立による資材高騰や部品供給網の再構築や車両価格の変動、ウクライナ戦争によるロシヤ市場からの引き揚げ等、激動する国際状勢により、世界新車販売上位の独フォルクスワーゲン社やフォードモーター社でさえも人員整理を断行する様です。このため決して日産自動車の経営陣に問題がある訳ではないと思います。 日産やVW社やフォード社とは対照的な事例としては、 今年6月に国土交通省がトヨタ自動車の道路運送車両法(すなわち顧客の安全)を軽視する認証不正を公表し、翌月末には是正命令を発出する事態へと立至ったうえ記者会見でトヨタの佐藤社長が一連の不正の原因は「現場と経営の両面にあった」と認めたのにもかかわらず、同社取締役会長の豊田章男68歳(1956年5月生れ)は未だに自社及びグループ会社の不正で引責辞任していない事の方が、きわめて非常識だと心の奥底より思います。

※参考資料はコチラです。 ・トヨタに初の是正命令 認証不正新たに7車種 一連の不正の原因は「現場と経営の両面にあった」 (テレ朝news、2024/7/31㈬ 19:46配信) https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000363285.html トヨタは6月に、生産中の3車種と過去に生産した4車種のあわせて7車種で不正があったと公表し、今月(※2024年7月)5日に、ほかの車種では新たな不正行為は確認されなかったと国土交通省に報告していました。 しかし国交省によりますと、その後のトヨタへの立ち入り検査などで、新たに国内向け1車種と海外向け6車種で不正が見つかったということです。 トヨタは、是正命令を受けるに至った一連の不正の原因は「現場と経営の両面にあった」としています。

EV話題への移行は”あっても不思議ではなかった決断”だと思います。 それよりも、それ以降の話題作りやモデルの選定など多くが中途半端というか空振りが多かった印象があるんで、その辺かなという気がします。 台数がでるヤリスやフィットのボリュームゾーンに新型モデルを投入出来ていない事とか、Zなんかは話題を作ったものの供給が不安定で売っているかどうかも判らない状態とか、EVにしてもリーフ1モデルではね下のコンパクトクラスの普及帯にモデルを継続して作らず三菱に丸投げしたりとか、ちぐはぐで一貫性がなかったので最近の日産の話題性はひょっとして三菱よりも低いのかもと思っています。