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写像と変換の違いについて悩んでるのですが、写像はより一般的な概念であって、変換はその写像の1部の、2次元から2次元への写像であると解釈して良いですか? ※

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回答(2件)

関数は特に定義域がEuclid空間の写像に対し使われる慣習にあると思います。 ただそうじゃない場合でも関数と使われることは往々にしてある。 変換は通常同じ空間からその空間への写像のことで、ある性質を満たしている ものを指すことが多いです。例えば線型空間VからVへの線型変換とか。 この場合は線型性という性質を満たしている写像です。 いずれにせよ、もし高校生であるのならほぼ使うことのない言葉なので 気にする必要もないですが。

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集合Aのすべての要素につい、集合Bの要素が1つだけ対応するような 対応規則のことを「AからBへの写像」と言います。 関数は写像を狭い意味で使う言葉です。 一方、集合Aから集合Bへの写像のことを「Aにおける変換」と言います。 まぁ、それだけですね。