idecoの上限額が増額(12000円→20000円)することを受け、金額をいくらにするか検討しているところです。 しかし、退職後、受取する際に結局は税金がかかる?などの情報を耳にしました。

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お礼日時:11/27 8:22

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iDeCoの最大のメリットは掛け金の拠出額全額所得控除になり節税。 つまり前もって利益が確定しているところが強力。 お得になった分をNISAすりゃ本来取られていた税金で資産運用できるって事で長期的に考えればどちらがお得か分かりますよね。 出来れば月々のiDeCoを満額拠出、残りをNISA。 iDeCoは60歳まで下ろせないとか不安ならiDeCoの最低拠出額5000円積立て、残りをNISAへ。 つまり、好きにしたまへ。

今の年齢次第です。 40代なら、NISAに全振りしましょう。 20代なら、iDeCoに全振りしましょう。 退職所得控除の縮小が検討されているので、 一時金受け取りが良いとは限りません。 60歳以降も働くのなら、60歳から年金受け取りを することも含めて考えるのがよさそうです。

iDeCoは満額がベストです。 税金がかかるといいますが、反対に控除措置もあります。 ひとつは、一時金として受け取る場合は、退職所得控除が使えるということです。退職金を受け取るときにも退職所得控除を使いますが、その時使いきれなかった控除分があれば、iDeCo受取時にも使えます。また、退職後のiDeCo加入期間も控除額の計算対象になります。 ふたつめは、年金として受け取る場合は、毎年一定額の公的年金等控除が適用になります。なので、一時金として受け取ると退職所得控除を超えてしまう場合は、超える分を年金で受け取ることにすれば、一時金は非課税で受け取ることができ、年金で受け取る分は公的年金等控除で節税ができるということです。 賢い受け取り方をすれば十分節税になります。