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僕は昭和レトロ・平成レトロが大好きな10代人間です。

回答(3件)

まず一般に言われている昭和レトロは、昭和と言っても中期ごろの文物です。 https://www.jalan.net/news/article/595047/ ここで紹介されてる昭和レトロは、昭和の末期にはほぼ消えています。 昭和の終わりごろに少年期を送った人間は、昭和生まれの昭和人です。そんな昭和人からしても、マスメディアがいうところの「昭和レトロ」はリアルに経験したことないモノです。 「デフォルメされている」とは、昭和を過剰に古い時代として紹介しているということです。 例えばバブル期は紛れもなく昭和の話ですが、バブル期の文物を昭和レトロとして紹介されることはないです。

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昭和28年生まれのジジイです。今まで生きてきた印象として、昭和50年代以降は、風俗、文化、生活面で大きな変化のギャップが無いまま平成へなだれ込んだと言う印象です。昭和30年代は、街並みも生活も意識も、三丁目の夕日的な世界。それが昭和40年代に急速に構造変化を起こし、いわゆる1970年代には、別の国、別の社会かと思うほどの変化が起こります。高度経済成長からバブルまで一気に変わるのです。昭和50年代以降は、バブリーなあの風景が日常的になるのです。確かに今、昭和レトロとして提示されているものの多くは、それより前の昭和のものであり、昭和50年代以降にはもうあまり見られなくなったものが多い。その意味では、戦後の昭和は、30年代からせいぜい40年代前半までに限られている。デフォルメとは言わないが、特定の時期のイメージに被傷割れているのは確か。でも「正しく無い」とか言うことでは無いと思いますが。

昭和って63年ちょいあるので、昭和初期と後期だと 全然違うと言う意味かなと思います。 第二次世界大戦も昭和だし、 高度経済成長も昭和だし、 ファミコンやバブルも昭和だし… と考えると、今の若者が昭和レトロとして考えるのは 東京タワーがたった頃、 三丁目の夕日の頃の昭和の真ん中あたりかな と言うことではないでしょうか?