インドとロシアはいずれも人口が多いため、将来的に野球人口が増加すれば強豪国入りする可能性はあります。しかし、現状ではインドよりもロシアの方が野球の普及度が高いと考えられます。 ロシアは旧ソ連時代から野球が一定の人気があり、現在でも一部のリーグ活動が行われています。一方、インドでは野球はほとんど知られていない競技です。 したがって、プレミア12への初出場を果たす可能性が高いのはロシアだと考えられます。ただし、いずれの国も現状では野球強豪国とは程遠い実力なので、プレミア12出場には相当の努力が必要でしょう。