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労災についての質問です。 左膝前十字靭帯を再断裂して手術後3年が経つ者です。障害者のグループホームで働いています。概ね自立されている方が多いですが、1部車椅子の方が居る様なところです。

福祉、介護 | 労働問題57閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">100

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回答(2件)

原則として、労災の対象になりません。 なぜなら「持病の悪化」だから、です。 労災の考え方は、今回の事例に置き換えると、 「しゃがんで介助しており、立ち上がった」という業務上の要因があなたに限らず誰であってもその動作をすれば「今の病状、症状になるだろう」という経緯で認定されます。 しかしご質問では「左膝前十字靭帯を再断裂して手術」の経験・持病があるあなただからこそ、「今の病状、症状になるだろう」ですよね? 普通のなんの持病も病気もない介助者なら「しゃがんで立ち上がった」だけでは、絶対になりませんから。 なので「持病を持っていたあなた特有の症状」なわけですから、それは労災に該当しません、となります。 なので「持病の悪化は、その要因が業務上にあっても原則として労災に該当しない」となっているのです。持病がある人だけの個別の問題だからです。