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病気恐怖症。何か良いアドバイスを頂きたいです。 30代前半女性です。 なにかあるとすぐ病気だと思い込んでしまいます。

回答(8件)

ご心配の事と思います。 断定は致し兼ねますが・・不安神経症・障害を発症している可能性も考えられます。 特長として・・・ 「もし~したらどうしよう・~だったらどうしよう」という不安が日常的に付きまといます。 結果、精神状態が常に緊張状態になっている為、胃腸障害等の症状を発症する場合があります。 参考までに・・一般的な治療方法として・・ 1.SSRI ・抗不安薬の一種です。 ・安心や鎮静の情報を神経に伝える脳内物質「セロトニン」の濃度を高めることで不安やストレス・恐怖を抑制します。 2.抗不安薬 ・脳神経に作用し不安やストレス・恐怖を抑制します。 ・即効性がある為、一時的な不安の除去を必要とする時に使用します。 ★対応病院・・・心療内科になります。 効果は人様々ですので一概には言えませんが・・ 一般的にSSRIは日常的に服用する事で徐々に症状を改善していきます。 逆に抗不安薬は即効性がありますので症状が酷い時に服用されると効果的です。 その為、一般的に2種類の薬がよく処方されます。 不安神経症は放置しておいた場合、症状が更に悪化して今後の社会生活に支障が出る場合があります。 その為、この疾患が原因で苦労されておられる方はかなりおられます。 但し、治療開始が早ければ早いほど早期回復が期待できます。 日常生活に支障が出ているようでしたら念の為心療内科を一度受診されてみては如何でしょう。 ちなみに心療内科は一般的に完全予約制になっていますので事前予約が必要になります。 初診まで1~2ヶ月待ちの病院も普通にありますので早めに予約される事をお薦めします。 長々と書きましたが何某かの参考になれば幸いです。 一刻も早く改善されますようお祈り致しております。 お大事になさって下さい。

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病気不安症の方は少なからず居ます。 1、「掛かりつけ医」を作る。何か不安な時は受診する。 2、心療内科を受診、軽い投薬で不安症状は解消されます。

医療が発達し過ぎる現代は、ちょっと体調不良を感じただけで、すぐ医者に頼ろうとする。病院が身近にあるおかげで医療にかかれるし、すぐ具合を診てくれます。日本が国民皆保険制度だからなおさら通いやすい。だからなのかわからないが、病気もそれだけ多いということ。 昔の人々は、具合が悪くても、あまり病院には行けなかった。今ほど病床数も多くなかった。治療代も高かったので、大半の人は“自然治癒”が当たり前だった。 読んでもらえば理解できるでしょうが、 「なにかあるとすぐ病気だと思い込んでしまう」のは、身近に病院が点在しているために、すぐ診てもらえるという安心感から、つい心に甘えが出てしまうのだと思います。それが“病気恐怖症(自称)”に関係していると思います。 昔であれば、なにかあってもすぐに病院には行けなかったので、病気は自然に治していたからです。 それだけ昔の人々は、病気に対してあまり心配していなかったということなのです。 人間の体には、「ホメオスタシス」という自らの細胞が、「病気を治そう」という働きが、生まれつき備わっています。心配しなくても、大概の病気は自然治癒する働きが人体には備わっているのです。 昔は痔という病気もなければ、癌という病気も存在しませんでした。もちろん血便などありません。 それらの原因はほとんどが、“現代の食べ物”由来であると言えます。 昔の食べ物には、現代食のような添加物や化学肥料などは当然使われていません。つまり、それらが原因で発症するような病気自体存在しないのです。 痔も癌も現代人にしかかからない病気なのです。 つまり、食べ物を控えれば痔や血便は自然治癒するわけです。 その考え方で言えば、私は癌という病気も、本当は存在しないと思っています。 身近に病院があるおかげで、すぐ病気を診てもらえる安心感から病院に通うことによって、医者が“癌”と見間違える可能性もあると思っているからです。 あまり、医者に頼り過ぎると、「病気恐怖症」という錯覚を起こしやすいと言えます。 “病院とは無縁の価値観”を持ってください。そうすれば、自分は病気かもしれない...と思い込んでしまうことも減り、痔も血便も、自らの自然治癒力に頼ろうとするはずです。

>どうしたらこの負の考えは治せますか? 私の知る限り治せる方法はありません。 尚、「どうしたら質問」をする時は今まで試した方法を全部、 書きましょう。 知恵袋には質問して回答をもらいながら 「それはもう試したがダメだった」 と返信する無礼者が大勢 実在するんですよ。 今まで試した方法を書くことによって、 回答が付きやすくなるかもしれませんよ。