＞＞疑問文を作るときに 疑問文だとかそういうことはまず完全に脳みそから消しましょう。全てはまず肯定文から考えるのです。 ・肯定文でbe動詞があれば、疑問文でもbe動詞があります。 ・肯定文でbe動詞が無ければ、疑問文でもbe動詞はありません。 これが全てです。 You are Japanese.（肯定文でbe動詞がある） → Are you Japanese?（疑問文でもbe動詞がある） She was sleeping.（肯定文でbe動詞がある） → Was she sleeping?（疑問文でもbe動詞がある） 肯定文でbe動詞があれば、疑問文でもbe動詞がある（be動詞は主語の前に出す）。これだけです。 一方、肯定文でbe動詞が無ければ、疑問文でもbe動詞はありません（代わりにdo, does, didをつける）。これだけです。 You like baseball.（肯定文でbe動詞が無い） → Do you like baseball?（疑問文でもbe動詞はない（代わりにdoを置く）） John played the violin.（肯定文でbe動詞が無い） → Did John play the violin?（疑問文でもbe動詞はない（代わりにdidを置く）） これだけです。 肯定文だろうが疑問文だろうが、be動詞があればある、なければない。これだけです。 疑問文や肯定文の作り方で悩む人がいますが、疑問文に特別なルールがあるかのように思うからわけわからなくなるのです。疑問文だからって特別ルールなどありません。 疑問文も否定文も、全て肯定文を元にして作るのです。肯定文が作れれば何も悩むことはありません。まず肯定文を作りましょう。