回答(7件)

海外に渡航する際に最低限必要なのが、基本的には「パスポート」と「ビザ(査証)」になります。 パスポートは、その人がどの国の人であるかを証明する、言わば「国際身分証」です。 ビザは、目的の国に入国するための許可証になります。だから行きたい国の大使館から取得するんです。 ですが、ビザの取得って金とか時間がかかって面倒くさいんですね。そもそも「許可証」って言っても、仲の良い国同士の渡航でいちいち許可証を発行するのも手間です。だから、特に仲の良い国に対してはビザを免除してパスポートのみで行けるような措置をする国があります。 中国の場合、日本とは仲良くないけどビザを免除してます。これは積極的に企業を誘致したり観光収入を上げるための措置です。

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ビザとは渡航国の入国要件の一種で好ましくない人物の入国を制限するとか入国人数の調整とか取得料金を利益とする目的もあります。 今回の中国のビザ免除はアメリカの半導体規制に日本政府も同調して規制に踏み切ったことに対する報復を撤回するということです。 中国経済の苦境を物語っています。 渡航先によってはビザが必要ですから事前確認が必要です。

日本人ならビザは要りません、と言う国は結構あります、本来はビザが必要です、アメリカはエスタと言ってネットでアンケートに答えて承認されるとビザは要りません、パスポート番号で登録しますからなに見せなくても入国できます、

パスポートっ自国の身分証に対してVISA(査証)は相手国の入国審査の予備審査の様な物で、相手国のが「入国審査を受けるのに相応しい人物」と証明したものです。VISA免除はVISA無しで入国できる国です。日本は今迄194カ国へ短期滞在が可能でした。但しアメリカ、カナダ、オーストラリアでは既に、イギリスやシェンゲン条約締結国では来年からWEBによる電渡航承認必要になります。大韓民国は一時的に電子渡航承認を停止しています。

ビザというのはその国に入国する前に自国の在外公館等で事前に申請して入国の許可を得るものです。 ビザ免除とは協定により事前の申請なしで入国でき、観光目的等であれば決められた日数は滞在してもいいですよ。というものです。入国すると入国審査の際に「短期滞在」の在留資格が与えられます(日本の場合)

誤解させる書き方でした。ビザがあってもなくても実際に入国できるかどうかはその国の入国審査官の判断になります。