HEADって可成り大きなメーカーですよ。
重いと言っても、何と比較してどのくらいって観点は重要だと思っています。
また製品開発には、どの程度の重さで設計するかも重要で狙う滑りに必要な重量で設計されている場合もあります。
普通に使える認識です。私には。
エッジは、この時期毎日チューニングをしていますが、買って来てすぐに使えるボードってオガサカ社生産品以外は余り無いように思いますよ。
映像添えますね。
12万くらいの国産有名メーカーのボードをチューニングしている時の映像ですけど、エッジを染めた後、85度のファイルガイドでCUTして染料の取れ方で状態をチェックしているのですが、マーキング跡が均一に取れてないの分かりますか。 新品の板でこうなのですから、きちんと板はチューニングしないとエッジとか使えないと思っています。 きっとそのHEADの板もソールをフラットにチューニングして、エッジをチューニングするときちんと乗れるようになると思いますよ。 逆にチューニングしないと・・・危なくて乗る気になれないですけど。私は。
よく海外産はダメだとか、国産なら大丈夫とか言う意見もみますけど、実際に外国産も国産も自分の手でチューニングしている者からしたら、やってから言っている意見なのだろうかと懐疑的です。
後は根性論・・・気合いが足りないからコケるとか、イントラに教わらないからとか、スクールに行ったかとか、、、、関係ない話も多いです。
先ずは、道具で滑るので道具がまともな状態かチェックして欲しいです。
気合いとかスクールは、まともな道具であればこそです。
もし、その板を生かしたいなら、チューニング屋へ出すといいかと思いました。チューニング屋もピンキリなので、仕上がった板を自分でチェックできるスキルは必要だと思いますけどね。
もし迷ったら、クリプトンの伊藤さんなら信用できるので、推しておきます。