まずそもそも ①万引き犯やその他要注意人物がいても、普通のパート・バイトは対応できません。 なぜなら万引きとかなら特に慎重な対応が必要で、普通のパート・バイトはその対応方法を教えてもらっていないし、 教わっても「作業優先」なのでどうにもできません。 対応を知っているのは店長など管理職、社員、一部のパートだけです。 ②今どきは管理職や社員など主だったものはインカムを付けています。 仮に隠語で放送されても、注意しなきゃならない人物がどんな人物か、男か女かさえわかりません。 そんな意味のない放送をせずともインカムで「怪しい人物かいる、今北側入口から入って野菜売り場に居るわ、赤い帽子被ったおじさんです」と伝えれば対応できる人全員に伝わります。 ①と②をふまえ、隠語で万引きなど要注意人物の来店を放送をする意味がありません。 店内で放送するのは、トラック入荷で荷受けに行かなきゃならないなど、パートやバイトなどインカムを持たない従業員が聞いて担当みんなで行動するとか、 たまたまインカムを付けていない従業員に知らせたいことがある、などの場合だけです。 どんな隠語で伝えるかはスーパーによって違います。 ＞それとも定期的に流して、「警戒してますよ～」という店側の姿勢なのですか 警戒してますと店内に知らしめるなら、ちゃんと誰にでも伝わる文言で放送しないと「100番てなんだろね~」なんて放送したって意味ないじゃないですか。 うちも100番等使いますが、どの隠語が何を表すかをあまり知られるとちょっと具合がよくないこともあるので何かはノーコメントです。 ですが要注意人物など店で対応しなきゃならないことではないのは確かです。