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どうして日本のバスのICカードセンサーは運賃箱の上に水平に設置されているのですか? 外国だと、読み取り機が運賃箱と独立していて、垂直に設置されてますよね?

回答(3件)

障害者割引とか2名分を払いたいような場合、運賃機から「障割」とか「2名」「小児」のボタンを押してセットしてからカードをタッチします。このとき、セットする前にカードを先にタッチされてしまうと、1名分の正規運賃が引き落とされてしまいます。交通系ICはタッチした後に、決済取り消しが効きません。そこで「2名分でお願いします」と言われたら、運転士さんは左手でタッチ部分をパッと押さえてタッチさせないようにするんです。右手で運賃のセットを完了すると、左手をどけて「ハイどうぞ」とやるためです。

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それはあくまでも「運賃収受時の運賃箱」の場合です。 距離制運賃の路線の乗車時のタッチ部分は、私が知る限り垂直です。

簡便かつ正しく運賃を取るためです わざわざ独立させて置いてたら スペースももったいないです 最近ではクレカ払いも進んでいるので、 ドア横にクレカ専用の読み取り機を独立して垂直に 置いている会社もあります また、バス専用のICカードがある会社もあり その時に車内でチャージするとなったら 現金を機械(両替機)に入れる必要があるので 運賃箱も両替機も全てが一緒になってます