何とも言いようがないかと。
ゲーミングパソコン=グラフィックボード搭載のパソコンというだけで、家電量販店などで売られている家庭向けパソコンとその目的自体は同じ。
この場合、Windows11のサポート打ち切りまでは使えるが、それよりも前に故障する可能性は十分あるという、有限的な電子機器になるです。
(将来のOSに確実に対応する保証が無いになる。)
ゲーミングだから何かが特別扱いというわけではなく、グラフィックボードが搭載されているから3Dのパソコンゲームといった、グラフィックボードに依存するソフトを快適に稼働させれるであって、グラフィックボードがかなり高額なパーツのために、数十万円以上といったやたらと高額なパソコンになっているになります。
ゲーミング特有だと、グラフィックボードの稼働のために消費電力が高い、電気代がかなりかかる、熱暴走対策のためにエアコンの稼働も必要になるで、インターネット契約もですが、一人暮らしで運用するとなると、かなり懐事情に影響するはずです。
で、自作ですが、それのメリットは、パーツの相性問題はあるが、自分好みのパソコンを構築できるに尽きるです。
メーカー製パソコンやBTOパソコンよりも割安にパソコンを作れるだろうメリットはありますが、現在の円安という事情もあって、必ずしも安く構築できるわけではない、パーツを適当に購入してWindowsが起動しなくても、それは完全に自己責任となるので注意。
自作パソコン自体は、質問者様の親世代、かなり昔から存在はしていますが、工作好きであれば組み立て自体は容易なはず。
自作パソコン専門店に行かれて店員に予算を言って相談されれば、予算内でのパーツを一式揃えてもらえるでしょうが、Windowsのインストールなどの初設定は購入者自らで行うになるので、それが難しいになるかも?
ゲームをするだけなら、明らかに家庭用ゲーム機のほうがコストパフォーマンスが良いになりますよ。
仕事や学業でパソコンを使うというのなら別ですが。