回答受付終了まであと7日

愛犬トイプードル11歳の手術に悩んでいます。先日右後ろ足が前十字靭帯断裂と診断されました。

イヌ48閲覧

回答(2件)

前十字靭帯の断裂は手術しかないです。 それもTPLO以外は予後が良くないと聞きます。 保存療法にしても、患部と逆足にかかっている負担をケアしてあげる必要があります。 スウェーデンマッサージやいぬごや、メディセルなどさまざまなケア方法があります。

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

現在三本足で歩いているということは、相当痛みがあるということですよね。 悩ましいですよね。 うちの愛犬は股関節脱臼で完全に脱臼した状態ですが、保存療法でまったく支障なく歩けるようになりました。 また、私自身、スポーツをやっていた10数年前に前十字靭帯断裂と半月板損傷をやり、手術を勧められましたが保存療法で今では問題なく歩けるどころか走れるまで至っています。 ヒトの場合は二足歩行なので、問題ない方の足にすごく負担がかかるのは実体験を伴って確かです。 ただ、損傷している足や問題ない方の足に痛みがあるときは、消炎鎮痛剤を飲むことで問題なく歩くことができ、そのまま筋肉をつけられたので支障なく歩けるようになりました。 愛犬の股関節脱臼も同様で三本足で歩いていましたが、痛みが落ち着いてきて、かかりつけ医から許可が出たのでお散歩を普通にさせていたら筋肉がつき 今ではドッグランで走ることもできます。 全身麻酔もですが、術後管理やリハビリもなかなか大変だと思います。 まだ若いわんちゃんなら手術を選ぶかもしれませんが、 「高齢犬の上に心疾患(薬服用中)」 「全身麻酔をする上でのリスクが健康なワンちゃんよりも上がると言われました」 であれば、私なら自身もそうしたように保存療法を選ぶかなと思います。 御愛犬の状態にもよると思いますが、小型犬の場合、保存療法でもさほど問題なく歩けるようになる場合もあると聞きますので、なかなか決断がつかないようであれば、整形外科に強い動物病院でセカンドオピニオンを受けられてもいいかもしれません。

もともとのかかりつけの動物病院(とても評判の良い)で前十字靭帯断裂を診断されたのですが、そこの先生に整形に強い病院を紹介して頂き、そこでいろんな話を聞きました。そこでは、とても詳しくいろんな話を説明して頂き、もし手術をするなら全力をもちろん尽くします!という言葉を頂き、手術に気持ちが傾いたのですが、それからいろんな話をして最後に、前十字靭帯断裂で命は落とさないですか、麻酔は命を落としますからね。と私の目を見て語気強めでおっしゃられたのがとても心に残り、やっぱり怖いから手術はさせたくないという気持ちになりました。この気持ちのまま手術をお願いして、もし何かあった時に、自分を責めて後悔してもしきれなくなると思います。 股関節脱臼されて手術なしで元気になられたワンちゃんの話、とても勇気をもらえました。ありがとうございます。