クロミッドを飲んだとしてもいつ排卵になるかは正直わからないと思います！私自身無排卵周期が多く、クロミッドやレトロゾールで誘発を行っていましたが実際30日、40日経っても排卵しないケース（実際にはもっと待っていたらしたかもしれませんが、婦人科の指示で薬を使いリセットしていました）も何回かありました。 一般的にはd14（生理開始日をd1として14日目）頃に排卵が行われるケースが多いため、その辺りに一度診せてほしいと言われる事が多いかと思います。その時内診をし、実際に卵胞が育っているか排卵がどのタイミングで起きそうかを先生に予測してもらい、性交渉をすることで妊娠確率を上げるのがタイミング法です。ですので、次に受診するタイミングについては婦人科から基本的に指示があるかと思います。ない場合は聞いてみると良いと思います。 次に高温期（36.5°以上を超える期間）についてですが、排卵は基本的に低温期の最後or低温期から高温期に移行するタイミングで行われるため、高温期に入ってから性交渉を開始すると妊娠確率が下がります。卵子の寿命は24時間程度と言われているため、このタイミングで受精するためには精子を待機させておくのが良いので、一般的には排卵日の2日前あたりから1日おきごとに交渉することが推奨されていると思います。 私の時は、受診での卵胞チェックと共に自分でも基礎体温と排卵検査薬を行い特定を行っていました。 無排卵の場合LH感度が高い日本製のものだと、ずっと陽性が続いてしまい特定が難しい場合もあるので、その場合は感度の低い海外製のDAVIDという検査薬をお勧めします！直接尿に浸すタイプなので扱いづらいですが、一本あたりの価格も安くコスパが良いです。排卵障害でも排卵日を特定できれば妊娠も十分可能だと思いますし、私自身現に今2人目を授かりました。中々排卵せず辛い時期もあるかもしれませんが、お身体大切になさってくださいね。 無事に授かれますように…！