なぜ、JR東日本管内の一部路線で使用されているATS-Sは閉塞信号機に直下地上子がないのですか？ ロング地上子はありますが… 元からATS-Sって閉塞信号機に対する直下相当の地上子がなかったという事でしょうか。 ATS-Pは閉塞信号機の場合停止信号現示でも15km/hの停止パターンまでしか生成されないので潜り抜けが可能ですが、速度照査機能のある停止パターンが生成されるため高速度で打ち抜く可能性はありません。 ATS-Pが当たり前の世代からしたらATS-Sってガバガバ保安装置じゃんって思いますが、ATS-Sは閉塞信号機にも直下地上子があったのでしょうか。 ※JR東海、東日本の保安装置についてです。