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百田尚樹氏の、少子化を防ぐには「女性は18歳から大学行かせない」「25歳を超えて独身の場合は結婚できない法律にする」「(女性は)30(歳)超えたら子宮摘出する」という発言許せますか?

回答(8件)

百田氏は比喩のつもりで話していました。 そしてその比喩話の最後に 「こうすれば女性は焦る」 と締め括っています。 今回例に挙げたことは、もとよりSFなのであり得ないことと断じていますが、 「女性を焦らせるような法律を整備すべき」という根本部分については、後の謝罪においても否定されたわけではありません。 私はそこが完全にずれていると感じます。 「SFだからセーフ」 というしょうもない言い訳を100%を受け入れた上でも、今回の発言は十分にアウトと言えるのではないでしょうか。 だって「女性を焦らせるような法律」 そのものが人権侵害的発想なんですから。 「下品でどぎつい表現でしたごめんなさい」みたいなこと話してますが、下品でなくとも、きつくなくとも普通にアウトでしょう。 言い訳するならせめて、比喩話から現実にどう繋げたいと思っていたのか、そこまで含めてしてもらいたいものです。

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まあこの人の言うことは無視したほうがいいです。職業的に炎上することを狙っているだけです。杉田水脈の後釜です。 本当に少子化を防ぐのであれば、まずこう言った輩の口をふさぐことで、結婚したくなるようにした方がいいです。 まずは選択的夫婦別姓。

許せません。 大学や結婚や子宮摘出を言う必要が全くないからです。百田氏は少子化の話をしているのですから、若い女性(若い男性)の晩婚化・晩産化を心配しているのであれば、卵子老化(精子劣化)を説明すれば良いだけです。 「卵子老化により多くの女性が35歳を過ぎれば、不妊治療をしても妊娠が難しくなるんだよ」とか、「卵子老化を知ってるなら仕方がないが、知らないんだったら是非ネットで調べてね」とか、「卵子老化の認知度が低すぎる。俺が国会で小中学校で卵子精子教育の義務化を提案する」などと言えば良いだけです。 因みに、日本では年間に約50万件の不妊治療が行われています。成功は僅かに7~8万件です。 後天的不妊の主な原因は卵子老化です。そして、若い女性の約5割、若い男性の約7割には、卵子老化の正しい知識がないと言われています。

それを顔と名前晒してYouTubeで配信するほどアホじゃないけど、自分も似たようなこと考えてるから、一方的に責められる立場にないと思います。