ボウリングを始めて半年以上が経ち、ボウリング沼にどんどんハマっていってます そんな中今はレイアウトについて勉強してるのですが、なんとなく分かったような気もするけど分からないような曖昧な感じです

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2LSレイアウトはPSAレイアウトの派生型です。 〇×〇×〇の3種類のインチ数で表記されていますが、最後の数値意外は2LSとPSAは同じになっています。 この2つのレイアウトの主な違いはピンバッファによってバーティカルラインを出し、そこからVAL角を算出するか、ピンからそのまま長さを測ってVAL角を算出するかだけです。 前者がPSAレイアウトの手法ですが、これは3ホールの場合合理的なレイアウトとなります。 2ホールの場合COG(フィンガーの中心点)を仮定してレイアウトする分正確性に欠けてしまうといったデメリットがあります。 それを2フィンガー用に修正した手法が2LSって訳です。3ホールはバーティカルラインから。2ホールはピンからインチ数を測る事によってより正確なレイアウトが可能になります。 具体的に2LSの数値らがどのような影響をもたらすのか。 ・1番左の数字がPin~PAP距離を表しています ・真ん中の数字がPin~マスバイアス距離を表しています ・右の数字がPin~CoG距離を表しています 左の数字は簡単に言うとコアがどのくらい動いて欲しいのか、これを調整できます。3と8分の3インチが最大フレア幅となりフレアが1番出ます。これが4インチ、5インチと遠くになるにつれフレア幅は狭まり、レーンの奥でコアが動くようになります。 真ん中の数値は転がりをどこから出したいのかを調整できます。手前から転がって奥は緩やかになって欲しいなら数値を下げ、オイル上では転がらずに(走って)奥でしっかり動いて欲しいなら数値を上げれば良いです。 右の数値はどのくらいキレが欲しいかを表しています。数値を下げれば曲がり方が柔くなり、上げれば角が出るようになります。 余談ですが縦回転、横回転を使い分けてもPAPは簡単には変わりません。変わるのはサイドローテーションとチルト角です。毎度PAPが変わってしまうのであればまず投げ方に原因があるので練習必至です あとトラブルメーカーパールは特殊なコアシステムによって推奨レイアウトが複数あります。このボールを開けるのだとしたら2LSでは完全なパフォーマンスは出ないのでデュアルアングルレイアウトでのドリルをお勧めします。

ボールのドリルって難しいのですが、基本的にボールの動きに与える影響は1割以下だと思います。 ラインどりや回転軸のほうが影響を大きく与えるので、違和感を感じなければお任せでいいのではないかというのが、私の考えです。 それよりもドリルのリバース・フォワードや、表面素材の変化(投げた分だけ表面の加工が摩耗します)のほうが投球に与える影響は大きい気がします。

ツーハンド用のΔRGの変化をつけられるように考えられた参照レイアウトです。 番号が強ければボールの立ち上がりも早くなります。

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