立花道雪が誾千代に対して権限や遺産等？
立花道雪が誾千代に対して権限や遺産等？ を譲ることを認めてほしいとした文書に対して、大友宗麟、義統が返答した文書に「恐々謹言」という書き止め文言が使用されているのを見かけたのですが、重臣に対してこのような文言を用いるのは一般的だったのでしょうか？それとも大友氏だからや相手が道雪だったからなどの要因があるのでしょうか？
日本史・36閲覧
ベストアンサー
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13306692278
「書留文言」（かきとめもんごん：結びの言葉）というものです。 文章の締めの言葉ですね。 通常は「恐々謹言」を使いますが、格上の人には「恐惶謹言」（きょうこうきんげん：恐れかしこまり謹んで申し上げる）を使います。 格下の場合は、ただ「謹言」でした。
この回答はいかがでしたか？ リアクションしてみよう
それを家臣に対して使用するのは当然だったのかという質問です。 少なくとも将軍から守護に対しては「執達如件」を使用していることは知っています。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました。
お礼日時：11/14 23:05
