今の小学一年生はさくらんぼ計算とかいうものをやっていて「15-7」は7を5と2にわけて

算数 | 小学校623閲覧

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式の答えを出すことだけが算数を学ぶ目的ではないからだと思います。 大学の教授は、算数は答えが1つだから一番早くて簡単な方法に飛び付きがちだけれども、算数の目的は「数字」という物を使って「筋道を立てて考える力」や「表現をする力」を育てる学習であると言っていました。 15-7を15-5-2の様に計算する方法を減減法、10-7+3の様に計算する方法を減加法というそうです。 わざわざ2つの計算方法を学ぶのも、「結果は同じでもさまざまな考え方がある」ということや「時と場合によって使い分ける力」を学ぶためなのかなと私は思っています。 11-2なら11-1-1で、11-9なら10-9+1で計算するって使い分けてもいいと思います。 教科書では「他の友達の考え方を説明しよう」とか、「どんな方法で計算したのか説明しましょう」という問題が出てくるそうです。 テストで強制的にさくらんぼ計算が出てくるのも、いろんな方法で計算ができるか、説明できるかを問う問題なのではと思います。 これも、筋道を立てて考えたり考え方を表現する練習なのだと思います。 ただ式の答えを出すだけなら電卓の方が速いし正確ですし、電卓の使い方を教えるのが近道ということなってしまいます。 いろんな考え方があることを知り、その場の状況に合わせた方法を取捨選択する力を学ぶためなのかな、と私は思います。

まぁ私立のことか、ギフテッドとかならそれでいいと思うけどIQ普通かそれ以下の子供たちの寄せ集めだから最短で全然良くないかな?と思う。 くりさがりが覚えさせたいならそろばんでも学校でやったほうが暗算早くなるし・・・・ 今の公立まじでやばいですからね・・・・小1でも宿題親がさせてない子とか、繰り下がりの引き算どころか普通の引き算わからない子たくさんいます。 多分皆さんが思ってるより保育園化してます(^_^;)

小学校の授業をちゃんと聞いているかどうかの踏み絵。 先生の言う通りの手法で解いたふりができるかどうか試されているのです。 算数的な意味は無いです。 答を先に書いてから分解してました。

13-7 ↓ 7=3+4 ↓ 3-3=0,10-4=6 どっちがやりやすいかなんて、誰も決められるものでもないんじゃないですか。 自分のやりやすいようにやればいい。 さくらんぼ計算はいい方法だと思うけど、ぼくは、強制は良くないと思ってる。

13-7の場合は、7を3と4に分けるのでは? おっしゃるように13のほうを10と3に分けた方がわかりやすい人もいるでしょう。 ただ、どちらでも自在に出来るほうが良いのだろうとは思います。 蛇足になりますが、ちなみに私自身は、自在には出来ない一方で、数によって両方やっているようです。 引き算は未だに不得手であるため、その引き算が間違いでないかどうか確かめようとすることがちょくちょくあります。 例えば14-5の場合は10-1=9としており、意識としては4を引く場合よりもさらに1だけ多く引くと考えています。これは5を4と1に分けているわけですから考え方としてはさくらんぼ計算ですね。 一方、13-9は、3に1を足しています。この1はもちろん10-9=1の1であるわけであなたの考え方をしています。 場合によっては、両方のやり方をして確認することすらあります。

多分私子供の頃に公文にかよっていたので、10から引く計算をしています。 10からひくのは全て頭に入ってるし、繰り上がりのない足し算も全て頭に暗記されてるのでそちらのほうが早いんですよね(^_^;)ワタシの場合。 さくらんぼだと考えることが多いと感じたので質問しました(^o^) 答え合えば良いんですけど、なぜくりさがりがこの先出るのにさくらんぼのように混乱させるのかなと疑問で質問しました(^o^) 回答ありがとうございます

確かに10-7としたほうが分かりやすいかもしれませんがこれは繰り下がりの概念を理解するための工程なので無駄ではないです