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地元でよく栽培されている野菜を作った方がいいのか、珍しい野菜などを含めた少量多品種栽培をするのかで迷ってます。 どっちをしたらいいのでしょうか?

家庭菜園 | 農学、バイオテクノロジー153閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">250

回答(9件)

いろいろ作ってみたけれど 近所の農家さんが栽培してるのは作りやすい 近所の農家さんと同じ時期に栽培する 楽したい、失敗したくないならそれがいい 聞く人も周りにたくさんいるし 近所で使ってないないのは難しかったりする 使ってない時期に作るのも難しい でも家庭菜園だから食べたかったら作る 採算は度外視だからチャレンジ精神で(笑) 去年は大根を今頃種まき これからじゃあ育たないと農家さんから笑われた けど正月明けに立派な大根を収穫した この時期にトンネルかけっばなしで大根を育てる農家はあまりなかった 食用菊が大好きで近所では誰もやらないけど苗を取り寄せて栽培したり 今年はかつお菜に挑戦中 近所のスーパーでもみたことないけど 九州出身の方から勧められて 結論から言えば あなたがやってみたいのを作ればいい 失敗も楽しいです

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自分で食べたい野菜を育てるのが良いと思います。 売るなら、販売形態によって違うと思います。

先の回答への返信にて販売目的とのことですね。 ご自身で売りやすい方を作れば良いかと。売れるなら少品目で量産した方が管理がしやすく品質もあげやすいです。 直売所などでは品目を増やした方が1日の売上は上げやすいです。ただし、畑のまわし方を含め管理は品目が増えるほど難しく面倒になります。また、先の回答にありますが、珍しい品目は直売所だと量が出ないです。 ネット販売だと固定客が出来ると珍しいものでも詰め合わせなどで売れるようです。ただし、年間通して多品目で安定して生産せねば固定客がつかないと思われる。 私は週末菜園で品目はしぼって栽培してます。短期間で収穫して販売して休む。の繰り返し。周年栽培はするつもりなく、売りやすいものを販売量、作業時間と相談しつつ栽培面積を調整してます。 自家消費分は他品目栽培していて、売れるものは売ってしまいます。 例えば、ニンニク。高単価ですが収穫時期がみなさま同じかつ需要は少なくこちらでは毎日10個は売れません。が、タマネギは早生ならライバル少なく毎日50袋以上売れ週末はその倍以上売れる。1店舗の日販MAXは三万超でした。6月の出荷ピークが来る前に売り切る量を栽培してます 例えば、カラフルにんじんの詰め合わせ。高単価ですが用途が限られるので毎日30袋は売れませんが、普通のニンジンなら毎日50袋以上売れる。週末はその倍以上。春作はトウダチ都合でendが決まってしまうので他人に任せて、秋作に集中。作りすぎても春先まで売っていられる。 ちなみにこちらの特産は果樹と花卉で、それこそ弟子入りでもせねば先人の品質の足元にも及ばず。地域特産品はそんなもののような気がします。今年は特産果菜のレクチャーを受ける機会があり今年から生産。来年も挑戦予定。けれどちょっと売りにくい、、、 色々と地域に合うものを試してみると良いのではないでしょうか

農家です。 よく新規で農業を始める方の質問あるあるです。 新規で始める方の場合、栽培技術が十分といえず、いるんなものに手を出して失敗する事が、多々あります。「二兎を追う者は一兎をも得ず」となります。 更に販売先も確立して無ければ少量他品目は捌ききれなく、金にもなりません。 地元でよく栽培されているものは、地元に師匠となる農家がいて、それを売る売り先もあるということです。それで生計を立てているということは、儲かるという事です。そのような農家に弟子入して教えてもらう若しくは、真似をする事が、上達の近道です。 今の時代、珍しい作物と言われるものでも、ほとんどが種苗会社のカタログに載っています。それは既に珍しいものではなく更に、消費者には食べ方の分からない奇妙な作物と映り、売りづらく売れない作物となるのです。 質問者様が、レストランと直接繋がっていて、リクエストを受けるような農家なら良いのですが、そうでなければ厳しいのが現実だと思います。 直売所などでは、奇をてらったものはなかなか売れません。

地元でよく栽培されている野菜と、珍しい野菜のどちらを栽培するか迷われているのですね。どちらが良いか、という答えは、あなたの状況や目標によって変わってきます。 地元でよく栽培されている野菜を選ぶメリット 地元の市場では、地元産の野菜が求められている場合が多く販売しやすい。 地元の農家から栽培に関する情報やアドバイスを得やすく珍しい野菜に比べて競合が少なく差別化できる可能性があります。 珍しい野菜を選ぶメリット 珍しい野菜は、希少性から高値で取引される。 地元の市場で差別化を図り、独自のブランドを確立できる可能性があります。 新しい野菜に興味を持つ消費者も多く販路拡大につながります。 どちらを選ぶか決めるためのポイント あなたの目標 収入を増やしたいのか、地域に貢献したいのか、それとも新しいことに挑戦したいのか、など、あなたの目標を明確にすることが大切です。 市場の状況 地元の市場のニーズ、競合の状況などを調査し、自分の栽培する野菜が売れる可能性を検討しましょう。栽培経験、知識、体力などを考慮し、自分に合った野菜を選びましょう。珍しい野菜は、栽培が難しかったり、市場に受け入れられないリスクがあります。自分のリスク許容度を考えましょう。 どちらか一方にこだわる必要はありません。 地元でよく栽培されている野菜を中心に、数種類の珍しい野菜を栽培するなど、両方を組み合わせることも可能です。 販売ルート 直売、飲食店への卸売、地域のイベントなど、様々な販売ルートを検討しましょう。 栽培環境 畑の広さ、日当たり、水はけなど、栽培環境に合った野菜を選びましょう。 季節によって、栽培できる野菜は変わります。 どちらを選ぶかは、あなたの状況や目標によって異なります。まずは、自分の目標を明確にし、市場調査を行い、慎重に決断することをおすすめします。 地域の農業支援センターでは栽培に関する相談や、販路開拓の支援を受けることができます。また地元の農家の方から、栽培に関する情報や、市場の状況などを聞くことができます。 もしよろしければ、もう少し詳しくあなたの状況を教えていただけますか? 栽培経験:以前から野菜栽培を行っているか、どのような作物を栽培したことがあるか 畑の広さ:どのくらいの広さの畑で栽培する予定か 販売ルート:どのような販売ルートで販売したいか 目標:野菜栽培を通して何を達成したいか(収入を得る、地域に貢献するなど) これらに基づいて、より具体的なアドバイスをさせていただきます。