文系では、 名古屋＞北大≧東北＞九大となります。 最新版2025年度入試の河合塾の共通テストボーダーと二次偏差値です。 https://www.keinet.ne.jp/university/ranking/ 文学部 名大77%二次62.5＞北大76%60.0>東北大75%60.0>九大74%57.5 法学部 北大77%60.0>名古屋76%60.0>東北75%60.0>九大74%60.0 経済学部 名古屋78%60.0＞東北77%60.0＞北大75%60.0＞九大76%57.5 教育学部 名古屋76%62.5>北大75%60.0>東北九大74%60.0 明確に名古屋大＞北大東北大＞九大となっています。 特に九大の共創学部は共テ72%二次二科目で60となっており、随一の穴場学部となっています。 明確に名古屋＞北大≧東北大＞九大となりますね。 あと3コ下の方についてですが、九大法が名古屋法より上になっている時点でそのデータでは正確な難易度を表せていないですよね。 予想難易度と実際の難易度が違うのではなく、そのデータは後期も含まれているので、前期のボーダーとギャップが生まれているだけです。 実際に、ベネッセによる2024年前期合格者平均偏差値全学部（文理総合）では 名古屋 66.3 東北 66.0 神戸 64.5 北海道64.3 九州 64.0 と合格者偏差値についても大体ボーダーと同じ序列になります。 そもそも「入試難易度」と明言なさってるのに、合格者平均偏差値を出すのは、ボーダーなら完敗していると自分で言っているようなものですよ。 入試難易度を決めるのは最低合格点、つまりボーダーです。 合格者偏差値はそもそも一般公開されてないデータですし、アレな一部の学歴厨の数字遊びにしか使われてませんね。