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やや、公式チックになってしまって申し訳ないのですが 条件付き確率ってn(number)で求める計算と p(possiblity)で求めるやつと2つありますよね?

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数学 | 高校数学26閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">250

回答(2件)

ご質問の通り、条件付き確率は、P(B|A) = P(A∩B)/P(A)ですが、 P(B|A) = n(A∩B)/n(A)で求めることもできます。 ( P(possibility)ではなくP(probability)ですが ) 使い分けにルールはなく、単純に早いほうで解けばいいだけです。 そして、どちらが早いかはこれも単純で、 条件付き確率を算出するために必要な2つの確率のP(A∩B)とP(A)と、 2つの場合の数のn(A∩B)とn(A)とで、 どちらが早く揃えられるか、です。 この問題であれば、偶数かつ3の倍数は6の1枚、偶数は5枚とすぐ揃うので、 それぞれの確率をわざわざ求めるまでもなく、1/5が算出できます。 またもう一つですが、こちらは事後の場合の数が容易に揃う例です。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13306711073?__ysp=56K6546H 条件付き確率も確率なので、全ての場合の数と条件に合う場合の数が揃えば、 すぐに計算ができます。 しかし、公式しか知らない人は、それぞれの確率を算出して、 公式に当てはめて計算することしかできないので、 とんでもない回り道になっていることがわかると思います。

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確率でやって構わない ていうか、定義は確率で書かれたものだけです