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時速194キロが「過失運転致死」なら、国産車に「高速度の危険運転致死」が適用されないということになりますね?

補足

ネット上では《一般道で時速194キロ、どう考えたって制御できる速度ではない》《時速194キロという極端なスピードでの運転が安全だとは到底考えられません》《制御できないから衝突しているのでは?》などと疑問の声が上がっている。

回答(3件)

>国産車に[中略]適用されないということになる? →そうでもないと思いますが。 同罪の構成要件の一つであるところの「制御困難な高速度かどうか」は速度だけで決まるものでもありませんので。 道路環境、交通状況、運転状況、技量、その他諸般の一切を考慮して、たとえば、でこぼこ道で、周囲の状況もワチャクチャしててウンヌンカンヌンなら、80キロであっても”制御困難な”高速度であると言い得る状況はある。 他方で、ほとんど交通量のない一本道の高速道路だったら、200キロでも”制御困難な”高速度であるとは言い得ないかもしれない。(おそらく、言い得ないであろう。) >なんのための法律ですか? →制御することが困難な高速度で自動車を走行させて、よって、人を負傷させた者を処罰するための法律です。 疑問点は晴れましたでしょうか?

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検察もアホだけど、これで過失で進めるなら裁判所もアホですね、

過失と危険運転とを区別する線引きの問題なので、改正すればいいだけなんです。何件も暴走車両が直線道路で一般市民に車両をぶつけて殺してるんですから、さっさと改正すればよかった。国会の怠慢ですね。