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カメラ市場の縮小は止まったのですか?ニコンの凋落はどうなのでしょう?今後はキヤノンvsソニーになるのですか?

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回答(10件)

カメラ市場はどんどん縮小するでしょうね。カメラの小売店も全国的にどんどん縮小してますよ。大手しかの残れない様な気がします。メーカーはキヤノンとソニーでしょうね。ニコンはかなり資本集中してプロ機と準プロ機、ハイアマ機で利益出せれるように。結局数売るより少数でも確実に利益出るやり方です。ソニーもキヤノンも基本そうですよ。カメラが高くなって金のない人はスマホしかないけど、そこにわざわざメーカーが廉価版を用意する必要はないんですよね。実はこれを昔からやっているのがライカです。ライカは高級機しか出さないけど買う人は買うので数は出ないけど高値安定で値崩れ起きないようになっている。どのメーカーも金持っている人しか相手しない商売ですよ。メーカー以上に厳しいのがカメラの小売ですね。昔は全国あちこちに中古カメラ店が沢山あったのにどんどん閉店してます。今は新品も中古もなかなか売れない時代です。でも不思議なのはライカは中古でも古いのでも高値で売れている。

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今後ドンドン縮小するだろうよ! 既に電子技術に弱いニコンの出る幕は限られてくる。 キヤノンだって技術レベルは全く高くない。 最大の問題は、画像処理の分野でメチャクチャ遅れていることだ。 何れ一部のプロかハイアマ位しかカメラなんか買わなくなる。

そうなるでしょう、今期も純利益大幅ダウン・・・・2024年4〜9月期の連結決算純利益は前年同期比約70%減の30億万円 通期でも51%減の160億予測 来期もおそらく、大幅に純利がさがります。

写真を撮っている人数はスマホを含めると数十億人もいます。 その中の一定数が一眼カメラで本格的に撮りたいと思うのは自然です。 写真をとる行為が、一般化しただけと考えています。 すでにキヤノンvsソニーになっています。 メーカーの主戦場は海外市場になっており、若い人も含め、ニコンが凋落していると思う人は少ないと思います。

世界市場は金額ベースでは最近は増加傾向で、昨年は2018年と同水準まで回復したようですが、代数ベースでは減少し続けています。要は1台あたりの価格が上がっているということです。ニコンは入門機を作らず高級機路線に舵を切ったので、台数ベースも金額ベースも減っていますが、方向性としては世界情勢に合っているので間違っていなかったと思いますが、さあ今後どうなるでしょうかね。