時間稼ぎの逆だと思う。
思った以上に時間がかかった挙句、停滞状態になったのであせり始めた感じでしょうか、、、
松本氏は初めは相手の証人を抑えて有利にことを展開しているように見えました。
寧ろ、あのままの状況であれば松本氏の勝訴だった可能性が高かった。
ただ、第三者の横やりや、メディアからのガヤで裁判が混迷し現在の停滞の状況に至るに、今後の見通しがたたず、松本氏の描いた青写真が崩れた感じに見える。
そうなってくると、松本氏が文春に請求してた損害賠償より、その停滞による時間経過ほうが痛くなってきたんでしょうね、、、
また、文春も当初の青写真ははなっからレールを外れている流れだったので正直、あのまま続けてもリスクが高かった。
何方の言い分が真実かはわかりませんが、勝っても負けても「お互いやばい状況になる」状態だったように見える。
なので、個人手金には裏で「談合」したのかなと、、、
和解すると双方ともに世論からたたかれます。
あれだけ自信満々に俺が勝つと言い張っていた両人なので。
なので和解はあり得ません。
でも、これ以上争っても互いに利がなく、リスクが増すだけ。
となると、松本氏が取り下げることで文春の顔は立つし、松本氏も強制わいせつに関しては裁判で白黒つかなかったので文春側がこれ以上ネタにしないのであればそれで終わり。
文春は松本氏が取り下げることで顔が立つ代わりに、これ以上これについてネタにしないことを約束したのなら松本氏のこの行動は理解ができる。
強制わいせつが成立しない以上はあくまで疑惑でしかないので、芸能界復帰も障害は少ない。
相棒が場所取りしてくれたしね、、、
このままずるずると無為に時間だけを消費するよりはと考えた結果こういう結末になったのかなと個人的には思う。
ただ、文春がこのことをネタにした場合は「負け犬」が確定してしまいますね、松本氏は。
そこが今後の見どころかと。