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「計算が合わない」という表現について。 算数が苦手な小学生(親が入院中で預かってる甥)が宿題をやりながら、口癖のように「計算が合わない」と言います。

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回答(8件)

計算がなにと合うのかを考えさせれば言わなくなるかもしれません。 (優しい言い方としては計算が何と合わないのかな、とか?) 通常は、(想定している)答えと合わないことを示す言葉だと思います。 計算が詰まった 計算(四則演算)が出来ない 答えが出せない 結局は計算できてないことなので、どう伝えても現実をつきつけることになります。

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実際の問題と彼が正しいと認識した答えをあげてもらわないと何とも言えません。 やはり、双方の思いを聞かないとね。 小学2年生くらいのころ、夏休みと冬休みに親戚の家に寝泊まりして病院に通い目の検査結果をそこのおばさんに報告する、という嫌な期間を過ごしました。 数字の「9」を私は「きゅう」と言うのに対しておばさんは、「く」が正しいと言って訂正させます。一度そうなることを理解すると訂正するのが普通でしょうが、私は間違ってはいないので毎回「きゅう」と言い続けました。毎朝、おばさんの家から病院に通うのですが、その生活がとうとう嫌になり、ある朝病院には行かずそのままJR(当時は国鉄、懐かしい)で家に帰りました。 (理由はそれだけではないですが) それからは、その病院には行ってません。 そもそも、その病気は(現時点では)治らない病です。 何が言いたいかというと 「無理強いは良くない」 ということ。言い方を変えると、 「その無理な訂正はそんなに魅力的なのか?」 です。 前述の様に嫌な親戚の家から家出(私はそのつもりだった)されたら大変ですよね。 仮に、その1点を訂正したとして、その後の彼の人生にどんな「素晴らしい」影響があるのかないのか、考えられた方が良い様に思います。 そもそも、あなたにそんな権利があるのか、も含めてね。 以上です。

正しいと認識した答えは存在しない感じです。 今は筆算の宿題が多いので筆算の問題で具体的な例を出すと96÷20で十の位に4以外の数を入れようもんなら「計算が合わない」でそこでストップです。違う数字を入れてみようとはせず、「計算が合わない」の一点張りで癇癪を起こします。 1発で正解の数字が入れられなかった=計算が合わない、なんだと思います。 これを10問やってるんですが毎日、毎問、「違う数字を試してみたら?」と言っても「どうせ計算合わないし」でやろうともしないので 私もその台詞に参ってきてやめてもらいたいだけです、別に矯正や訂正しようとかは思ってません。 ただ「じゃあなんなん」と言われたときに伝え方がわからないので質問させてもらいました。

計算が合わない、が違うというのはわかります。 おっしゃる通り、正しい計算結果がもともとあって、実際に計算すると正しい計算結果と同じにならないことを言います。 ではなんと言えばいいか? なのですが、計算してみてどうなった時に、甥っ子さんが「計算が合わない」と言うのかわからないので、答えられないです。

別の方への返信を一部コピーして申し訳ありません。 筆算の問題で具体的な例を出すと96÷20で十の位に4以外の数を入れようもんなら「計算が合わない」でそこでストップです。違う数字を入れてみようとはせず、「計算が合わない」の一点張りで癇癪を起こします。 1発で正解の数字が入れられなかった=計算が合わない、なんだと思います。

あなたの言葉のセンスには完全に同意しますよ。僕も全く同じことを感じます。ただ同意できないのは、相手の言葉のセンスを正したいという感覚ですw 相手との関係性、その親との関係性とかどうですか? 言葉のセンスって結局は正解のないことですから、あんまり上からジャッジするようなマネをすると、ポジティブに転ぶことのほうが少ないと思いますよw 少なくとも、僕はイラッとするw

センスを正したい、正しい言葉使いを強要したい、とまでは思ってません。 今回長期でずっといることになり若干環境は変わりましたが、母親(妹)がシングルなので帰宅が遅い日や夜勤の日は普段からうちにいます。 間違っても妹には言えませんが正直なところ、彼が何をどう覚えようと勉強ができなかろうとどうでもいいんです。普段の素行の悪さも相まって「親のしつけがなってないよね~、さすがシングル(クスクス)」等と妹が言われているのは悲しいですが。 私も頑張っていろんな伝え方で毎日何度も同じことを説明してるのに「計算が合わない」のゴリ押しでやらずに済まそうとしてくるのが気に入りません。それやめろや、と思うだけで正しい言葉を使ってもらいたいとかではないです。

おそらくは語彙力が拙いのでしょう。 「語彙力」って、自分の身の回りの世界をどれくらい細かく分解して認識できるか?ということと繋がっています。 たとえば、「計算問題を正答できない」という結果に対して、その原因や理由は様々なことが考えられるわけですが、その「様々」の違いを認識できていなかったり、またそれらをどう言語化すればよいか(どんな言葉で表せば良いか)が解っていなかったり・・・という状態です。 つまり、「語彙力を育てる」のが根本的な解決の道です。 そもそもそれって「計算の出来」とは関係無く必要なことですからね。 たとえば、最近子どもたちがやたらと様々な事象・場面において「エグい~」なんて言う(大人からすると何がどう「エグい」のか解らない)ことが多いのも、すくなくとも半分くらいは語彙力や世界観の拙さのあらわれでしょう。小学校の教員たちまで、そんな拙いままの者が増えてますから・・・保護者が注意をしないと、子どもの日常の言語環境ってけっこう貧しい状態になっていることが多く、語彙力が成長し難いですよ。

確かに、語彙力のつたなさもありそうです。 精神的にかなり幼いところがあり、宿題ができない(計算が合わない)と言ってすぐ癇癪を起こして暴れます。 普段から人に何かを伝えるのが上手でないので相手に伝わらず余計ムシャクシャするところがあるようにも見えます。 私ももう少し配慮して接してみます!