これ、本気で説明書けと言われると卒論書くみたいな気合が必要です……
できるだけ簡潔に……
①サイコフレーム
パイロットの『思考(感応波)』を読み取ったり、外から拾ったりする『サイココミュニケーター、通称サイコミュ』の一種です
サイコミュの中でもハイエンドクラスの性能を持っています
自分でレバーやペダルをガチャガチャして操縦するよりも、『頭で考えた動き』を読み取り、素早く操縦補佐したり、宇宙世紀ガンダム世界のミノフスキー粒子のせいで電波の効かない戦場で『感応波は届くので、遠距離の攻撃端末を操作する』等に活用できます
作品で『ニュータイプ』と呼ばれる感応波の超つよつよの人達は特に恩恵を受けます
敵の感応波も受信増幅するので、『あっちから敵が来る!』とか、『狙われてる!?撃たれる前に先に回避!』も機体のセンサー範囲の外や、近距離戦でも分かったりもします
こちらが狙う時も、『こいつ右上に回避するつもりだ!じゃあそこに撃ってやる!』
とかもあります
撃たれて死んだ兵士の断末魔まで意思(感応波)として受信するので、嫌な意味で『慣れ』も必要だったりしてしまうパターンも……
これを知っている状態で『逆襲のシャア』を観ると、モビルスーツ本体で意思の読み合いガチバトルしてる状態で、ファンネル『遠隔攻撃端末』でも同時に意思の読み合いバトルをしてるアムロとシャアはある意味『人外レベルの脳みそフル稼働』です
②光に包まれアクシズ軌道それる
『皆がアクシズ落下を止めたい思い』でサイコフレームがオーバーロード
『サイコフィールド』と呼ばれる謎な物理的な力場が発生して、アクシズは明後日の方向へ……
これは後の作品内でも、設計データを貰って生産した会社としても……
『頑丈だし、機体を動かしやすくなるからフレームにたくさん使ったけど、製造側としても何でそんな力を発揮するのか分からん……それに何で光るん!?訳わからん……何それ怖い……』です
後にこんな訳わからん制御不能な物は危険なので、『連邦政府や保有組織では公式に、一応は表向きには』技術やその使用は封印されています
③Zの光について
Zガンダムには『サイコミュ』の一種である『バイオセンサー』が搭載されています
今では②に似たようなサイコフィールドの一つの形と解釈もできます
異論反論受け付けますのでガノタの皆様、後は宜しくお願い致します……
説明に取りこぼし多いのは承知しています
どうすれば短文で正確に伝わるのか私にもよく分かりません……