回答(9件)

お住まいの自治体の条例に「骨伝導イヤホンやイヤホンの片耳装着ならOK」の明確な記述があればOK 記述が無ければ、イヤホンと名の付く全て…NG 周囲の音声が聞こえても…「ホワイト案件」を真に受けてしまうケースと同じ扱い

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11月から罰則が強化されたのは、酒気帯び運転とながら運転(スマホ)です。 イヤホンの法律に関しては、以前から変わっていません。 お住いの都道府県施行条例によって違いますので、調べてみて下さい。

11月1日の改正は自転車の酒帯び運転とスマホ等の使用によるながら運転の追加です。 道交法ではイヤホン使用は禁止されていません。 イヤホンに関しては都道府県条例で規制されています。 イヤホン又はヘッドホンを使用した自転車利用者に対する交通指導取締り上の 留意事項等について(通達) https://www.npa.go.jp/laws/notification/koutuu/shidou/iyahonryuuijikou.pdf 抜粋 イヤホン等を片耳のみに装着している場合や、両耳に装着している場合 であっても極めて低い音量で使用している場合等には、周囲の音又は声が聞こえている可能性があるほか、最近普及しているオープンイヤー型イヤホンや骨伝導型イヤホンについては、装着時に利用者の耳を完全には塞がず、その性能や音量等によってはこれを使用中にも周囲の音又は声を聞くことが可能であり、必ずしも自転車の安全な運転に支障を及ぼすとは限らないと考えられる。 これらを踏まえ、イヤホン等を使用した自転車利用者に対する指導取締りに当たっては、イヤホン等の使用という外形的事実のみに着目して画一的に違反の成否を判断するのではなく、例えば、警察官が声掛けをした際の運転者の反応を確認したり、運転者にイヤホン等の提示を求め、その形状や音量等から、これを使用して自転車を運転する場合に周囲の音又は声が聞こえない状態となるかどうかを確認したりすることにより、個別具体の事実関係に即して違反の成否を判断すること。

法律で決まっているわけではないにしても、イヤホンをしながら音楽に夢中な状態で自転車を運転するのは危険だという意味だと思います。

外部の音が聞こえない状態で走ると危ないから規制されてます。