先に回答した方とは違うのですが… 法律案→両院協議会は開いても開かなくても良いです。決まらなければ、衆議院で出席議員の3分の2以上の賛成で成立します。 (しかし、両院の意見がくいちがうということは、両院協議会をしても否決になることが多いそうです。なので、両院協議会を開かないことが多いです。） (予算案→両院協議会は必ず開きます。決まらなければ、衆議院の3分の2以上の賛成で成立します。) 衆議院の優越がある理由→任意期間が短いということは、解散したら毎回投票するということです。 国民の意見が時代の流れで変わることもあると思いますが、任意期間が短いことで、その時々の国民の考えにあった議員が選ぶことができます。 自分は先生からこう習いました！！先生が間違っていたり、自分が間違っている可能性もあるので、そこはご了承くださいm(_ _)m