大学生から交響楽団へ入りたいと思っていますが、ピアノ経験5年だけの初心者です ヴァイオリン,ヴィオラ,チェロ,コントラバス オーボエ,ファゴット,フルート,クラリネット

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お礼日時:11/4 3:03

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目立ちたいなら管楽器の高音楽器、大らかなら管の中低音。 弦は、ビオラは職人肌、コントラバスは全体を支えてコントロールする頭脳り ヴァイオリン、チェロは主役過ぎて説明不要ですが、音数多くて大変ですね。

記載されている身体的特徴では 特に適正な楽器もなく、 不適正な楽器もありません。 おそらく団指定の楽器講師のもとでレッスンを受けることが入団条件となっているはずなので、 どの楽器を選んだとしても しっかり練習してレッスンを受けさえすれば、 未経験者でも大体の場合は4年間でそこそこ聞けるレベルには上達出来るでしょう。 なので、基本的には以下の順でどの楽器を選ぶか考えると良いかと思います。 ①演奏したい(憧れている)楽器を選ぶ 希望通りになれば練習に対するモチベーションも高くなることが期待できるので、上達も比較的早くなるでしょうし、後述の様に舞台に上がれる機会が少なくても後悔も少ないかもしれません。 ②募集人数の多い楽器 管弦楽の場合、各曲の本番の舞台にのれる人数は譜面の指定通りとなります。 最も一般的な二管編成の場合、ホルン(2〜4人)、チューバ(1人)以外の管楽器は2人なのに対し、バイオリンは第一、第二合わせて20人前後と出演機会に大きく差が出ます。 特に管楽器だと先輩、同期、後輩に中学高校の吹奏楽部上がり等の経験者(上手い人)がいる可能性が高く、大学から始める未経験者が舞台に乗れるチャンスは限られますので、バイオリンなどの弦楽器を選ぶ方が無難となります。 ③入団時に先輩やトレーナーの先生に適正を判断してもらい、1番適正が高い楽器を選ぶ 適正の判断を行うためには、文章での断片的な情報だけでは全く足りず、当該楽器の技量が高い人が直接対面して総合的に見極める必要が有るかと思います。(それでも特段の適正が見出されないこともあるでしょう) 何か突出して適正の高い楽器が見つかれば、早く上達することができ、定員が少ない楽器でも舞台に上がれるチャンスが多くなるでしょう。

管楽器は定員があり、経験者でも難しいので不可です。 何も希望を言わなければ、ビオラになるでしょう。 バイオリンはト音記号なので、何かとわかりやすいでしょう。

管楽器は、高校まで吹奏楽でやっていた経験者が多数応募してくるので、初心者に枠はないでしょう。 弦楽器は、やる気を見せれば、どの楽器でも希望するものになれます。たいてい。 歓迎されるのはヴィオラ。希望者が少ないです。 どうせならヴァイオリンをやりたい人が多い上、楽器が大きいので小柄な女性などには敬遠されがち。 アルト記号もハードルを高くしています。 チェロ・コントラバスは、人気のところ、不人気のところ、どちらもあります。 身体が大きくなってから始める楽器なので、初心者にはとっつきやすいです。 ただ、コントラバスは吹奏楽にある楽器なので、経験者が集まって定員埋まっている場合もあります。

残念ですが、初心者におすすめというのは原理的に存在しません。 何かをやってみて、ある程度練習を終えたら初心者になれるのです。 身体的能力はあんまり関係ありません。 また、自分の思う楽器が交響楽団として募集されているかどうかは不明です。 もし可能ならば、進学希望の大学の交響楽団を見学して、今の檀家でどの楽器が向いているかなどを見てもらうと良いでしょう。