昭和より令和の今の方が、貧乏人からの成り上がりが難しくなったと感じるのですがどうでしょうか?

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なかなか難しい問題ですね。 まず「都市部の金持ちが有利な社会」とありますが、いわゆる「土着都民」は少数派で多くは「地方の金持ちが上京し、住みついて、経済的に成功した」パターンです。 なので、「都会が有利」と言うよりも「金持ちは皆都会に集まるから成功する人が多くなる、地方で成功しても少数なので目立ちにくい」訳です。 そして後から結果的に「都会に何でも揃う」ようになるのです。 では「貧乏人が頑張って、一発逆転出来る可能性」は昔と今でどちらが高いのか? 今はネット社会です。昔は地方と都会で格差があった事も、殆どなくなるケースも沢山あります。例えば「レアな音楽CD」なんてものは昔は都会の大型ショップでなければ入手出来ませんでした。でも今は日本全国どこに住んでいようがPC・スマホで予約・注文して発送してもらいます。そこには何の格差もありません。 とくにPC・スマホがあれば、地方と都会の「地域格差」は大抵問題になりません。 ただ、PC・スマホの「使いこなし方」が分かる人と分からない人で、大きく差がついてしまいます。これが「情報弱者問題」ですね。この手の事が苦手な人がドンドン取り残されて損してしまいます。しかも当人はその事に気が付いていない。一方周囲の人もあまり助けてあげようとしない。人間関係が希薄は社会ではそうなります。 以上のことから、昔と今では同じ基準で考えにくいので、どちらが大変か? か?と言うのはなかなか言えないと思います。 ただ、今の方が「情報弱者から逃れられれ」ば、地方に居ても一発逆転で金持ちになれるチャンスはあると思います。 ただ、そのPC・スマホすら買えない、維持出来るだけのお金が無い、と言うレベルでの貧困者にとってはきついでしょうね。 そこは大いに政府として国をあげての対策を講じてもらいたいものです。

確かに昭和のバブル時代のほうが 大手企業に入りやすく、リストラされなきゃ 高年収のまま定年してる人もいましたし・・・ でも今は、昔より不動産投資、株投資 ユーチューバー、子持ち主婦でも高額な収入の 仕事をしてる人も多いし、就職しなくても 収入を増やす方法は増えたので。 今の方、好きなものを購入したり 良い生活をしてる人も多いと思いますが。 昭和なんてそんなに仕事やバイト、物を購入、宅配、 食べ物も種類が多くない感じですし。 都会で条件良い環境にない人は 地方に行って、争いたくない人も多そう。 都心だと息が詰まるし。

令和は6年(厳密には5年ちょっと)しか 経ってないのに対して 昭和は64年続いたので 少なくとも令和の次の元号になるまで 判断のしようがないですよ…

中小企業の経営者を目指せば、チャンスは幾らでも転がってますが