大項目・中項目・小項目をABCで表して、さらに評価にもCを使うからややこしいです。 要は、大項目Aの小項目6つ内にCが1つでもあれば、大項目Aの判定欄（添付画像ではセルアドレスが確認できませんがここがS4なんですね？）に△と表示したい 同様に、大項目Bは、判定欄T4、大項目CはU4（ですよね？S6だとおかしい）に判定したい、ということだと判断しました。 （添付画像の色が同じセル範囲を判定欄の同じ色のセルで判定） S4に以下の式を入れて、T・U列と下方にコピーしてください。 =IF(COUNTIF(OFFSET($A$1,ROW(S4)-1,MATCH(S$3,$1:$1,0)-1,1,6),"C")>0,"△","") COUNTIFでCの数を数え、0より多かったら△を表示します。 数える範囲は、判定欄のS3・T3・U3の記号から、MATCHとOFFSETを使い大項目Aの3行目（A3:F3）、大項目Bの3行目（G3:L3）、大項目Cの3行目（M3:N3）をそれぞれ切り替えています。