実際のところ外観の変化ない対策はほぼ無理ですし、本当に効果があるのは誰でも見れるところに公開しないくらいです。 現状は法律で「享受目的でない」「利益侵害とならない」場合は学習使用が合法です。 言い換えれば、著作権侵害となるような使用目的の学習は違法です。 そのため、悪意のあるAI使用者の標的にならなければ、実質的な被害を受ける可能性は著しく低いです。 利益侵害のない学習に使用されたところで何も影響がないですし、私は特に対策していません。 XなどSNSでみられるAI学習を否定する考えそのものが著作権の基本原則を無視したものであることがわかり、閲覧者の大半が一般層である中でAIに反発する姿勢を見せるのは賢明ではないと判断しています。また、文化庁の見解を鑑みても、AIによる学習自体には問題はないと感じているというのもあります。