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1980年代までの中島みゆきさんは、『失恋ソングの女王』と呼ばれ、自身も歌い、研ナオコなど、ほかの女性アーティストにも失恋ソングの楽曲を提供していましたが、
1980年代までの中島みゆきさんは、『失恋ソングの女王』と呼ばれ、自身も歌い、研ナオコなど、ほかの女性アーティストにも失恋ソングの楽曲を提供していましたが、 90年代になると94~5年の日テレ系連続ドラマ『家なき子』の主題歌である『空と君とのあいだに』『旅人のうた』や、TBS系『聖者の行進』の主題歌だった『命の別名』のような、悲しい運命に負けず立ち向かい行く悲壮な曲を書いたり、NHKの『プロジェクトX--挑戦者たち』のオープニングテーマ曲だった『地上の星』のような、大切なもの、ことなのに陽の光を拝むことのできない人たちに対する応援歌を書き、最近では『麦の歌』『倶に』のような、人生に対する応援歌のような歌を書き歌っています。 中島みゆきさんが『失恋ソングメーカー』から、『悲しみ』『人の"生"』と云ったものに対する激励歌に代わっていったのは、年齢を重ねたからなのか??、なにがしかの転機があったからなのか、中島みゆきさんの歌を聴く人は、どうお考えになるのでしょうか?? https://www.youtube.com/watch?v=jcY6Sd2VvhE (山崎邦正のモノマネ)↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=EzH6OwrC43M