そもそも、なんで中国は卓球が強いのですか?お金をかけずに選手を育成できるコスパの良さに毛沢東時代の中国人が目を付けたからですか?

卓球 | 国際情勢315閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

1人が共感しています

ベストアンサー

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

その他の回答(5件)

中国における卓球発展の歴史について詳しくはありませんが、卓球は1880年頃にイギリスで考案された競技で、日本には1902年には伝わっていたと言われます。 ここからは推測になりますが、おそらく中国には香港などを通じて19世紀末までには伝わっていたのではないか、その上で20世紀になって日本でブームになったものが中国人留学生たちによってさらに本国で盛んになったのではないかと考えます。 毛沢東やその他の共産党の指導者たちも卓球を好んでやりましたが、それは長い根拠地闘争の期間に限られた条件のもとで体づくりを兼ねて楽しむには好都合だったからでしょう。 ではなぜ中国が強いのかという点ですが、それは一言でいえば層が厚いからでしょう。卓球は中国では建国時から国技(国術)と定められ、盛んに推奨されたこともあり、場所を取らない、それほど金もかからない運動兼娯楽として広く普及しました。 また中共はピンポン外交と称して主に西側の友好国獲得に卓球を積極的に利用しました。 1980年代に中国の農村へ行ったことがありますが、大抵は非常に貧しく見える家々の庭先に必ずと言ってよいほど卓球台がありました。おそらく今も変わらないでしょう。 そうした層の厚さに加え、共産圏国家はスポーツで国家の威信を示す傾向も強いので、中国の場合卓球には特に力を入れて選手を育成してきたという事情があるでしょう。

競技がアジア人に向いている(ハンデが少ない)からだと思います。 ちなみに、野球は世界で言えばマイナースポーツです また、バスケは体格差があるし、サッカーは入る余地はありません。 あと、時代で言うと、周恩来の頃かと思います この頃、日本が強国として君臨し、(ペンフォルダーによる攻撃卓球を確立)それに中国が追付いてきました 卓球による中国との交流はピンポン外交ともいわれ、日中国交正常化にも関わりました この過程で、中国では卓球はマイナースポーツではなくなり、卓球選手が国家的英雄になりました その後、無敵とも言える強さを誇るのは母数の大きさと、組織で強化戦略を練って育成するシステム、中国での卓球人気のためだと思います ちなみに、カッコいいか否かはあなたや島国である日本の価値観が世界共通ではありません

日本が中国に勝てるようになるためには、中国と同じく、↓をやるのがまずスタートラインでしょうね。これができなければ勝てるとは思えません。 要するに、中国はこれらをできていますが、日本はできていません。 ・人口10億人で全員幼少期から卓球義務化。 ・優秀な子は卓球学校へ転校して卓球教育。 ・公園と道沿いに卓球台を置くことを義務化。 ・県ごとに卓球リーグのプロを作る。 ・選りすぐりの中からさらに選りすぐって代表を選ぶ。 ・オリンピックで活躍したら、巨額の報奨金を出す。 ・オリンピックで金メダルを取った人がコーチをする。

国ごとに力を入れるスポーツが中国なら卓球だからです マイナースポーツの方が母数少ないので楽だとは思います

私は卓球していますが、卓球の中のドライブやスマッシュ、サーブやフットワークの動き全てかっこいいと思ってます。 そんな人が意外と多いです。 中国の卓球トップ選手は中国の引退後も潤沢な年金が約束されているらしいですね 車や家まで国家から与えられるとか 何よりプライドが高いので世界のトップに君臨したい それによって中国の経済は潤うし、国民は幸せになるし 大統領の習近平は威厳が守られやりたいこと全てがうまくいきハッピーですね 単純に中国人はプライドの高い人種で、卓球がこよなく好きというそれだけの理由ですね 好きという気持ちはないとなんでも上手くはなりませんからね